一級建築士製図試験においてエスキスは、なかなかまとまらないもの。
「1/400」のプランニングでは、あっという間に時間を食い潰されてしまいます。
部屋の収まりや面積のバランスが思うように噛み合わず、いつも思考が行ったり来たり。
本日も絶好調!?
- 廊下はガタガタ
- 部屋はウナギの寝床
- エスキス用紙は真っ黒
・・・私はこんなことを何度くり返したことか?
「まあ、いいか」と割り切るたびに、気分がモヤっとします。(^_^;)
課題文とエスキス用紙を交互に見るばかりでは、プランはまとまる気がしませんよね?
エスキスを完成させるには、その手順とシンプルなコツがあるので、重点的にお伝えします。
この製図ブログでは、角番で一級建築士製図試験に合格した私が「管理部門」をサンプルに部屋を効率良く収める方法を実践しましょう!
「ゾーニング」
「通路の通し方」
「プランのコツ」
こんな人におすすめ!
- 廊下はガタガタになる。
- 部屋はウナギの寝床と言われる。
- エスキス用紙は毎回のように真っ黒になる。
一級建築士になりたい。
1/400のプランニング中
ブツブツブツ・・・
カチカチカチ・・・
電卓が手放せない。💦
負のスパイラルにはまる
う~ん・・・
頭の中が苦しいよ~。(^_^;)
部屋がまとまらない。
何でだろ?何でだろう?
そろそろ集中力の限界が来る
そこにスペースはあっても
部屋の数が多いんだよ!
もう帰りたい、もう限界です。
製図ブログについて
当ブログは、昨年の試験において悔しい思いをされた「角番生、学科からの復活の方」のモチベーションアップのため、プラスになる情報を発信していきます。
一級建築士製図ブログ:エスキスのコツのまえに押えるべきこと
試験開始のベルが鳴り、運命を背負った勝負が始まります。
一級建築士製図試験は「読み取りからエスキスの前半まで」が、勝負どころです。
しかし、後半になって「1/400のパズルがどうしても完成しない!」ということがありますよね?
あと少しが決まらない
そこにスペースはあるのに、部屋の収まりが決まらない!
そうなる要因としては、「プランを完成させるまでの流れが出来ていない」こと。
その第1ステップとして、「ゾーニング」と「動線ライン」の2つの考え方について説明します。
ゾーニングの考え方
プランニングを組み立てる第一歩としては、ゾーニングが鍵となります。
ここでは「プランニングの視点から見た、ゾーニングの考え方」について解説しましょう。
ゾーニング要素
- 吹抜け
- 大空間
- 屋上テラス
- 管理部門
ゾーニングで押さえておくべき要素は、この4つです。
この記事では、「管理部門」について、クローズアップしていきます。
この3つを押さえる!
- ボリュームの算定
- ボリュームの繋がり
- ボリュームの切り離し
1.ボリュームの算定
管理部門
- 事務室
- 応接室
- 更衣室
- 会議室
- ゴミ保管庫
- その他、etc・・
管理部門は「複数の室の集まり」ですが、ひとつずつ部屋を決めていくのは大変ですよね?
そこで、管理部門を「ひとつの大きな部屋」として捉え、ボリュームを知ることが重要になります。
ボリューム算定方法1
管理部門の要求室の合計[㎡]×廊下係数1.4=管理部門のボリューム[㎡]
管理部門のボリューム
1グリッドの面積×グリッド数×廊下係数1.4
管理部門のボリュームをはじき、その面積からグリッド数を求める。
そうすることで、他の部門との「グリッド数の割り当て」が決まっていくのです。
ボリューム算定方法2
管理部門のボリューム面積[㎡]÷グリッドに囲まれた面積[㎡/G]=管理部門のグリッド数[G]
管理部門のグリッド数を求める作業は、プランニングを攻略するうえでの「骨格」となります。
「1/400」の工程に入るまえに骨格を知ることで、プランの対策を取ることが出来るのです。
2.ボリュームの繋がり
設計課題に出題される公共施設には、必ずといって良いほど「サービス動線」が要求されるもの。
ゾーニングを決めるうえで、管理部門だけではなく「他の部門との繋がり」を見なければなりません。
ここを見落としてしまうと「1/400」のプランニングそのものが、成り立たなくなってしまいます。
ボリュームの繋がり
管理部門+レストラン=ワンセット
管理部門+展示室部門=ワンセット
サービス動線によって接続された管理部門とその他の部門(室)は、ワンセットとして扱います。
この場合、「管理部門+α」をひとつの大きなボリュームとして扱うことになるのです。
3.ボリュームの切り離し
設備系の部屋
- 電気室
- ポンプ室
- 受水槽室
- 空調機械室
公共施設の裏方として、いくつかの「設備系」の部屋があります。
設備のメンテナンス上は管理部門内に収めるのがベストですが、管理者が日常的に出入りする場所ではありませんよね?
そのため、設備系の部屋に至っては、切り離して独立させることが出来るのです。
設備系の部屋を切り離すと?
- 外部からの出入りに限定できる。
- 管理部門から設備諸室への通路が不要になる。
- その分、部屋のスペースが確保しやすくなる。
設備系の部屋を「切り離して独立させる」ことで、管理部門内のプランニングを有利に進められます。
「1/400」のプランニングに行き詰った時のひとつの対処法として、覚えておきましょう!
動線ラインの考え方
プランニングを組み立てるうえで「動線」は把握しておきたいもの。
管理部門になると「サービス動線」が要求されることが、ほとんどですよね?
ここでは、部屋の配置に合わせた動線の通し方について簡単に解説していきましょう。
利用者部門の動線の考え方
動線の考え方
- 【直線状の廊下】
- ボリュームの大きい「大空間」が要求されるケース
- 【ループ状の廊下】
- ボリュームは小さく、部屋の数だけが多く要求されるケース
利用者部門においては「大空間」と「部屋の数」に応じて、この2つのタイプを使い分けます。
管理部門の動線の考え方
サービス動線の考え方
- 管理コアに面した「I」の字の通路
- 管理コアに面した「T」の字の通路
- 管理コアに面した「十」の字の通路
サービス動線は主に、「I」「T」「十」の字の3つのタイプに分かれます。
その中のどれになるかは、部屋を収めていくなかでの「成りゆき」といったところです。
始めは「十」の字で廊下を切り、通路に沿って部屋を置いてレイアウトを探ってみる。
部屋を置くスペースが足りなければ、「T」の字に転換するといった流れになるでしょう。
確認
フロア内の各居室からは、直通階段に通ずる「2方向避難経路」の確保が必須です。
そのため、管理部門内の動線に至っては「利用者動線に接続させる」ことが前提となります。
(もちろん、交錯はさせてはいけません)
一級建築士製図ブログ:エスキスのコツ(プランニング編)
分かりやすく比較する
- 管理部門のプランニング(悪い例)
- 管理部門のプランニングをまとめるコツ!
- 管理部門のプランニング(スペースの対処法)
「ゾーニング」と「動線ライン」の2つの考え方についてお伝えして来ました。
(1/400のプランニングの準備は完了です。)
ここからは「管理部門」をサンプルに、部屋を効率良く収める方法を実践していきましょう!
管理部門のプランニング(悪い例)
ここでは、私がエスキスを始めた頃の「よくやる失敗例」を紹介しましょう。
(ほんの少しの気休めにお楽しみ下さい。)
見せてやりましょう!
要求室
- 事務室:60㎡
- 会議室:30㎡
- 応接室:20㎡
- 職員用トイレ:適宜
- ゴミ保管庫:15㎡
- ポンプ室:15㎡
それでは、1/400のプランニングを「パズル感覚」で再現していきます。
・・・
何から入れようかな?
考え中・・
管理部門のスペースはあるものの、しばらく頭の中は「フリーズ状態」
【事務室 60㎡・会議室 30㎡】
まずは「事務所ドン」、空いたスペースに手当たり次第に部屋を置いていく。
とりあえず置いてみる。
【応接室 20㎡・ゴミ保管庫 15㎡】
残りの空いたスペースを探しながら、見境なく次々と部屋を収めていく。
【ポンプ室 15㎡・職員用トイレ】
「ココしかない」「ココが空いてる」といった感じで、そろそろヤバくなって来ました。
いつもの嫌な予感が・・
何とも言えませんが、「残念なプラン」が出来てしまいました。
通路のかたち、14㎡の部屋のかたち、文字通りの「ウナギの寝床」ですね。
あれあれ?通用口がありませんね。(^_^;)
そもそも管理部門は、どこから出入りするのでしょうか?
恥ずかしい・・・
自分で笑えてくる。
まさか納品するつもり?
ワンチャンス下さい。
「1/400」のプランニングは、パズルではありません。
管理部門のプランニングをまとめるコツ!
気を取り直して、プランニングの「コツ」を駆使しながら実践していきます。
「1/400のパズル」にいつも手間取っている方は、ぜひこの機会にモノにしましょう!
ここからが本番です!
管理部門のプランニング
- グリッド数を求める。
- コアに面した通路を確保する。
- 面積の大きな部屋から配置していく。
グリッド数を求める
要求室
- 事務室:60㎡
- 会議室:30㎡
- 応接室:20㎡
- 職員用トイレ:適宜
- ゴミ保管庫:15㎡
- ポンプ室:15㎡
まず始めに、管理部門は「ひとつの大きな部屋」です。
その面積は「管理部門諸室の面積の合計」×1.4(廊下係数)により算出できます。
管理部門のボリューム面積:(60+30+20+15+15)[㎡]×1.4=196[㎡]
ボリューム算定方法1
管理部門の要求室の合計[㎡]×廊下係数1.4=管理部門のボリューム[㎡]
次に、管理部門のボリューム面積から「グリッド数」を求めます。
管理部門のグリッド数:196[㎡]÷49[㎡/G]=4[G]
管理部門(ひとつの大きな部屋)に必要なスペースは「4グリッド」です。
ボリューム算定方法2
管理部門のボリューム面積[㎡]÷グリッドに囲まれた面積[㎡/G]=管理部門のグリッド数[G]
管理部門は4グリッドの
「ひとつの大きな部屋」
コアに面した通路を確保する
プランニングのコツ1
- コアの位置を決める。
- コアに沿って廊下を通す。
- 廊下の先に通用口を設ける。
スタンバイOK!
管理コアの位置を決める。(又は仮置き)
コアに沿って、廊下を「十字」状に通してみる。
そして、「廊下が決まれば、通用口の位置も決まる」ということになります。
コアに沿って廊下を「十字」状に切りましたが、もう少しスペースがほしいですよね?
そこで、「十字」状の廊下を起点に「T字」状に経路に置き換えていきます。
十字からT字の通路へ
T字から十字の通路へ
【通路のパタン1】
「残りスペース」のバランスが悪く、奥ゆきが深いので使いにくいですよね?
【通路のパタン2】
「残りスペース」のバランスがよく、通路からの奥ゆきが浅いので使いやすそうです。
【通路のパタン2】
- 残りスペースのバランスが良い。
- 間口が広くて多数の部屋の出入口が取れる。
・・・ということで、こちらの「T字」状に廊下を採用しましょう。
採用!
通路が交差する位置に注目です。
部屋を置くときに、ここが「起点」となります。
通路の交差点が起点?
(起点については、後ほど説明します。)
「起点」に面した角の部分は、出入口が2面に取れる都合の良い場所です。
部屋を置くときに、この「角の部分は最後まで残す」ように意識するのが「コツ」となります。
「角残し」
これこそがポイント!
こっけいな名前を
勝手に付けないで下さい。
面積の大きな部屋から配置していく
プランニングのコツ2
- 面積の数値を書き出す。
- グリッド内に数値を書き込む。
- 書き出しメモを見ながら部屋を置く。
課題文とエスキスを
交互に見るのは非効率です。
それを解消しましょう。
引き続き、注目です!
課題文の要求室を見ながら、面積を書き込む。
カチカチ・・・
数値をメモ書き!
グリッド内にもグリッドの面積(通路を除く)をメモ書きしておきましょう。
グリッド内にもメモメモ。
合計面積を試算する
- 要求室の面積の合計:60+30+20+WC+15+15≒150[㎡]
- グリッド内の面積の合計:35+35+14+49=133[㎡]<150[㎡]
このまま突っ走ると、部屋を置くスペースが足りなくて困りそうですよね?
部屋は置けるのかな?
スペースが無いと困るぞ。
とりあえずは
気合でやってみる!
ムリです!
そういうのやめて💦
足りないスペース:150▲133=17[㎡]
スペースの不足を補うために、通路の部分を削りましょう。
本当に大丈夫か?
通路が無くなり、スペースは35→49[㎡]になる。
(ここで+14㎡を確保)
もう一度、試算する
- 要求室の面積の合計:60+30+20+WC+15+15≒150[㎡]
- グリッド内の面積の合計:35+49+14+49=147[㎡]≒150[㎡]
→これで準備OKです!
よし、いける!
ココからが見せ場だぞ!
【事務室 60㎡】
49+14=63㎡のグリッドに事務室60㎡を置く。
角の部分は残しておくため、面積を57㎡に削る。
【会議室 30㎡・ポンプ室 15㎡】
49㎡のグリッドに会議室・ポンプ室を置く。
その面積は、30+15=45㎡なので収まる。
「書き出しメモ」を見ながら部屋を置き、書き出しメモにチェック✔を入れる。
【応接室 20㎡・ゴミ保管庫 15㎡】
35㎡のスペースに応接室 ・ゴミ保管庫を置く。
その面積は、20+15=35㎡なので丁度です。
【職員用トイレ】
残しておいた角の部分に職員用トイレを置く。
出入口は自由に取れるので、男女別も可能です。
「書き出しメモ」を見ながら部屋を置き、書き出しメモにチェック✔を入れる。
【1/400のプランニング完成】
もう終わり?
あっという間にプランが完成しました。\(^o^)/
出来た!(ホッとした)
ここがポイント!
プランニングのコツ3
- 通路の交差点に「起点」を設ける。
- 起点に面した「角の部分」は残しておく。
- 起点から見て「遠くの位置に大きな部屋」を置く。
ポイントは「通路のスペースをどれだけ小さくできるか?」といえるでしょう。
ふん、チョロいもんさ!
(ホッとした・・)
室名は、スペースを確保した後に要求室の表をチェックしながら、”まとめて”書き込む。
「管理部門のプランニング」で検索!
こちらも要チェックです!
プランニングのコツ1
- コアの位置を決める。
- コアに沿って廊下を通す。
- 廊下の先に通用口を設ける。
プランニングのコツ2
- 面積の数値を書き出す。
- グリッド内に数値を書き込む。
- 書き出しメモを見ながら部屋を置く。
プランニングのコツ3
- 通路の交差点に「起点」を設ける。
- 起点に面した「角の部分」は残しておく。
- 起点から見て「遠くの位置に大きな部屋」を置く。
管理部門のプランニング
- グリッド数を求める。
- コアに面した通路を確保する。
- 面積の大きな部屋から配置していく。
管理部門のプランニング(スペースの対処法)
補足
「あと1部屋を入れるスペースがない?」
そんなときの対処法として、2つの方法を紹介します。
それ知りたい!
設備系の部屋を切り離す
設備系の部屋を切り離すと?
- 外部からの出入りに限定できる。
- 管理部門から設備諸室への通路が不要になる。
- その分、部屋のスペースが確保しやすくなる。
設備系の部屋を「切り離して独立させる」ことで、プランニングを有利に進められます。
管理と設備の切り離しは、
困ったときのための手段です。
どこかでやってみよう。
階指定のない部屋を上のフロアへ逃がす
上のフロアへ逃がすと?
- 1階フロアのスペースが空く。
- その部屋にアクセスするための通路も不要になる。
- 2階フロアの空きスペースを活用できて、ゾーニングにも支障がない。
どの課題においても1階には共用部門があるため、プランはタイトになりがちですよね?
2フロアに部屋を逃がすことで問題は解消され、エントランスホールのゆとりも確保できるのです。
これは有難いお告げです。
「21㎡の部屋」を2階に移した場合、移動する面積は「21㎡」ではなく「35㎡」となります。
その理由は、部屋が移動するだけでなく「そこにアクセスするための通路も移動する」からです。
(21㎡の部屋 × 廊下係数1.4 ≒ 30㎡のスペースが移動する)
おお!確かにそうかも。
管理部門内に通した廊下は階段で行き来するため、ゾーニングもそのまま。
「管理部門の上には管理部門」、言うまでもなく自然とその構成になるでしょう。
うん、それもそうだ。
スペースに困ったときは?
- 設備系の部屋を切り離してみる。
- 階指定のない部屋を上のフロアへ逃がしてみる。
一級建築士製図ブログ:エスキスのコツ(プランニング編)まとめ
ボリュームの繋がり
ボリュームの切り離し
設備系の部屋を切り離すと?
- 外部からの出入りに限定できる。
- 管理部門から設備諸室への通路が不要になる。
- その分、部屋のスペースが確保しやすくなる。
ボリューム算定方法1
管理部門の要求室の合計[㎡]×廊下係数1.4=管理部門のボリューム[㎡]
ボリューム算定方法2
管理部門のボリューム面積[㎡]÷グリッドに囲まれた面積[㎡/G]=管理部門のグリッド数[G]
サービス動線の考え方
- 管理コアに面した「I」の字の通路
- 管理コアに面した「T」の字の通路
- 管理コアに面した「十」の字の通路
管理部門のプランニング
- グリッド数を求める。
- コアに面した通路を確保する。
- 面積の大きな部屋から配置していく。
プランニングのコツ1
- コアの位置を決める。
- コアに沿って廊下を通す。
- 廊下の先に通用口を設ける。
プランニングのコツ2
- 面積の数値を書き出す。
- グリッド内に数値を書き込む。
- 書き出しメモを見ながら部屋を置く。
プランニングのコツ3
- 通路の交差点に「起点」を設ける。
- 起点に面した「角の部分」は残しておく。
- 起点から見て「遠くの位置に大きな部屋」を置く。
カチカチカチ・・・
スペースに困ったときは?
- 設備系の部屋を切り離してみる。
- 階指定のない部屋を上のフロアへ逃がしてみる。
まとまった!
終わりにしたい!
- 廊下はガタガタ
- 部屋はウナギの寝床
- エスキス用紙は真っ黒
一級建築士製図試験においてエスキスは、手間のかかるミッションです。
効率良くプランをまとめるためには、思考の堂々巡りは出来るだけ無くしたいもの。
そこを踏まえ、「管理部門」をサンプルにプランニングのコツをお伝えしました。
この技法は課題文の要求室のオーダーによって、それぞれに対応力が必要となります。
バリエーションある課題に取り組みながら実践を繰り返し、ぜひモノにしていきましょう!
絶対に最後まで諦めない!
当ブログは、昨年の試験において悔しい思いをされた「角番生、学科からの復活の方」のモチベーションアップのため、プラスになる情報を発信していきます。
エスキスのコツが満載です!
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