一級建築士製図試験において、設計条件は絶対に守らなければならないもの。
建ぺい率、容積率、高さ制限などの集団規定はもちろんのこと、延べ床面積の上限値を超えることは「失格」を意味します。
- 答案用紙に名前を書き、課題文を慎重に読みながらマーカー引き。
- 敷地図と設計条件を見合わせながら、ゾーニングやスパン割りを決める。
- エスキスは順調に進み、快適性や機能性を追求した理想的なプランが完成する。
そして、面積表を弾いたときに事態は起こります。
「延べ床面積がまさかの条件OVER!」
ボリューム検討をしたうえで、最大外形を出したはずなのになぜ?
自分の空間だけがゆっくりと時間が流れ、頭の中が真っ白となる瞬間です。
やってきたことが水の泡となり、起死回生のためには手を尽くすしかありません。
- 中庭、吹抜け
- 屋根、ピロティ
- インナーバルコニー
焦りや不安とともに、さまざまな施策を試みるもパニックとなり絶望感に苛まれる。
・・このような経験が一度はありますでしょうか、というより考えたくもないですよね?
この製図ブログでは「床面積」のボリューム調整を図るための3つの知恵をお伝えします。
「タテゾーニング」
「ボリューム調整」
「起死回生の呪文」
こんな人におすすめ!
- 最大外形を延べ床面積のギリギリまで攻めたい。
- 延べ床面積をオーバーして大変な思いをしたことがある。
- 延べ床面積をオーバーしてしまったときの起死回生の策が欲しい。
面積表を弾く運命の瞬間
カチカチカチ・・・
やばいやばい!
床面積が超えてるよ。
あらゆる手立てを尽くし、最後まで抵抗する。
吹抜け、ピロティ、どうだ!
カチカチカチ・・・
今年は終わった。
もし、試験本番でこんな事になってしまったら・・・?
製図ブログについて
当ブログは、昨年の試験において悔しい思いをされた「角番生、学科からの復活の方」のモチベーションアップのため、プラスになる情報を発信していきます。
一級建築士製図ブログ:床面積の「ボリューム調整」を図る方法
「延べ床面積が・・まさかの・・条件OVER!」
設計条件(容積率)となる延べ床面積から最大外形を出したはずなのになぜ?
建物の形状が成形でない複雑な立体構成になると、このような事が起こったりします。
1/400図のプランニングを終え、やっと次のステージへ進めると思った矢先で、こんな痛い目には会いたくありませんよね?
延べ床面積が・・・
あああ、何ということだ!
そういう結果にならないための「大前提」を先にお伝えします。
エスキスの鉄則!
1/400図のプランニングに入るまえに面積表を書き出すこと。
まずはここから取り組みましょう。
エスキスを展開する直前でしたら、まだ修正は利くはず。
1/400図のプランニングが水の泡となるまえに、必ず確認をしておきましょう。
お願いします!
神に誓って確認しますから。
こちらからスキップできます。
「延べ床面積が条件OVER!」その原因について
最大外形の崩壊!?
そもそも建物の最大外形を算出したはずなのに、床面積が何故オーバーするのか?
私の経験を踏まえて、そうなる理由について2つ紹介しましょう。
そもそもの話、
何故そうなったのか?
床面積がオーバーする理由1(小規模)
「最大外形を大きめに取っておいて、吹抜けなどで面積調整しようとする」
与えられた吹抜け要求に対して、過剰な面積の見立てをして計画してませんか?
わずか30㎡程度のオーバーでも、3階建てとなると3倍の90㎡オーバーとなります。
ドキ!やってる・・・
無意識にやってたよ。
床面積がオーバーする理由2(大規模)
「基準階タイプの課題において、基準階検討で想定した床面積と実際の床面積にギャップがある」
こちらは、基準階の床面積をアバウトで出したまま最大外形を算定したときに起こります。
例:「基準階の要求室の面積(計)」×廊下係数:1.4×階数=「基準階の床面積」
あー!
それもやってたよ!
このような算定をすると、実際の床面積とのギャップがある場合「×階数分」となり、大幅な床面積オーバーとなる結果を招きます。
基準階の床面積はスパン寸法まで正確に書き出し、ズレのない算定をしたいものです。
笑えてくる・・・
そりゃ面積オーバーするよな。
階ごとのボリュームに応じた建物形状の5つのパタン
最大外形を算出するに当たって、忘れてはならない要素が「仮想床」です。
仮想床とは、建物の延べ床面積を算定するに当たってカウントしない「架空の平面」のこと。
仮想床
- 吹抜け
- 無柱空間
- 屋上テラス
「仮想床」は、建物の最大外形を決める際には見込んでおくべきもの。
それと同時に、延べ床面積のボリューム調整を図るうえでも有効な手段として作用します。
ここでは、簡易的にできる「床面積を減らす」手段について5つ紹介しましょう。
仮想床は
味方につけておきましょう。
1.屋根
条件
- 1、2階のボリュームが大きい。
- 3階の廊下係数にゆとりがある。
最もコストが掛からない現実的なボリューム調整といえるでしょう。
- 屋根の面積(㎡)=2階ボリューム(㎡)▲3階ボリューム(㎡)
- 屋根のグリッド数=屋根の面積(㎡)÷(40~50㎡)
グリッド数に置き換える理由は、チビコマなどで平面検討をするときに「どこを屋根にするのか?」の手掛かりにするためです。
カチカチカチ・・・
最大外形の算定は、仮想床を足すことで「平面サイズ」を大きくできます。
その結果、1・2階のプランを有利に進めることが出来るようになりますよね?
少しの面積オーバー(20㎡~30㎡)であれば3階のホールを圧縮して屋根の部分を1グリッド広げることも選択のひとつです。
2.ピロティ
条件
- 1階のボリュームが小さい。
- 敷地が狭く、平面を大きくできない。
- 2、3階のボリュームが大きい。
建物の敷地が狭く、駐車場の確保が困難なときにはピロティ方式を採用します。
ひとつ難点は駐車スペースの取り方によって、柱の位置に制約を受けるということ。
注意!
ピロティを駐車場として使用する場合は「用途が発生」します。
駐車スペースの部分のみ面積表に加算する必要があるので、そこは押さえておきましょう。
え!?そうなの?
3.吹抜け
条件
- 吹抜けが要求されている。
- 2階のプランにゆとりがある。
延べ床面積が条件よりも少し(20㎡~30㎡)超えてしまうこともありますよね?
その場合は、2階のゆとりを使って吹抜けを大きくすることで、面積オーバーを回避できます。
(それありきで、最大外形を大きくし過ぎるのは禁物。)
面積オーバー
ギリギリ回避!
補足
吹抜けの位置は、平面の真ん中に置くとプランに差し支えます。
部屋を置くのと同じ要領で外壁に沿って配置しましょう。
最もスタンダードな場所は「風除室の真上」です。
風除室の上の吹抜けは
多数派のプランになりやすい。
4.中庭
条件
- 中庭が要求されている。
- 1階のボリュームが大きい。
- 2、3階のボリュームが小さい。
建物全体の廊下係数にゆとりがある場合、中庭もしくは屋根で対応することが可能です。
2、3階に持て余す空間があるようでしたら、潔くコマを削って中庭などに転換しましょう。
補足
中庭は必ずしも「平面の真ん中に計画」しなければならないとは限りません。
「コの字型」のように3辺の外壁に囲まれたスペースを中庭と呼ぶこともあります。
そういったことから「風除室の真上の吹抜け」と同じような扱いも検討しましょう。
中庭を任意で計画して
アピールすることも可能です。
5.下屋
条件
- 1階「指定」のボリュームが大きい。
- 1階の廊下係数が1.4より小さい。
- 敷地スペースにゆとりがある。
1階フロアは建物の中でも最も公共性の高い空間です。
エントランスホールは最低でも1グリッドは確保したいですよね?
廊下係数が小さければ物理的に確保は難しく、利用者に配慮されていない施設として「不合格」認定をされてしまいます。
廊下係数が1.1だよ・・
無理に決まってるさ。
エントランスホールの廊下係数を解消するには、敷地のゆとりスペースを使います。
そのスペースを使って1階の部分だけグリッドを追加することで、ゆとりを確保しましょう。
注意するべきこと
- 建ぺい率が大きくなる。
- 延べ床面積が大きくなる。
- 道路斜線の後退距離が短くなる。
グリッドを追加する際には法規が関わるため、再確認することを忘れないようにしましょう。
危ない危ない!
法規をもう一回チェックだ!
床面積のボリューム調整を図る、2つの知恵
1階フロアは建物の中でも最も公共性の高い空間です。
エントランスホールは、出来るだけ大きくスペースを残したいですよね?
その一方で、1階のボリュームが比較的タイトになる課題が多いことから物理的に難しいもの。
ここでは「1階キツキツ、2階3階ゆるゆる」プランを解消する2つの方法を紹介します。
エントランスホールが狭い・・
これでは採点してもらえない。
その1:管理部門の部屋をタテ移動する
断面検討
1階指定の要求室(共用部門)がある場合、強制的にフロアゾーニングとなります。
その結果、1階フロアの部分だけが「キツキツプラン」になってしまうのです。
その対策として、管理部門の部屋をタテ移動する手段を取ります。
移動する部屋の候補
- 館長室
- 応接室
- 更衣室
- 倉庫
- 職員用トイレ
上の階に引越しさせます。
管理部門の部屋(設置階の指定なし)を2階3階に移動する方法を紹介しましょう。
(意外にも効果的に使える手です。)
平面検討
平面検討は「チビコマ」を使います。
ボリュームを平面の端へ配置します。
ワンポイント!
チビコマを検討するうえで、管理部門は「ひとつの大きな部屋」と捉えましょう。
ボリューム面積は「管理部門諸室の面積の合計」×1.4(廊下係数)により概算ができます。
カチカチカチ・・・
管理部門の部屋の面積×1.4
ボリュームを配置すると、1階フロアはパンパンです。
ボリュームに沿って動線ラインを通してみます。
要チェック
一級建築士|エスキスがまとまらない受験生に贈る、(プランニングのコツ)
動線ラインに沿って3つのコアを配置します。
やはり1階は「キツキツ」、3階は「ゆるゆる」です。
管理部門を千切って、その一部の部屋を3階に移しましょう。
3階へ引っ越します。
要求室の面積
- 館長室(30㎡)
- 応接室(30㎡)
- 更衣室(20㎡)
- 倉庫 (10㎡)
- 職員用トイレ(10㎡)
移動する面積
- 30㎡×1.4=42㎡
- 30㎡×1.4=42㎡
- 20㎡×1.4=28㎡
- 10㎡×1.4=14㎡
- 10㎡×1.4=14㎡
管理部門諸室のタテ移動による効果は、室の面積×1.4倍(廊下係数)で効いてくる。
お分かりいただけましたでしょうか?
1階フロアからひとつ部屋が無くなると、その部屋にアクセスするための通路も無くなるということ。
管理部門の部屋の面積は小さいですが、実際にタテ移動する面積は「×1.4倍」で効いてくるのです。
アクセス通路も含めて
面積は1.4倍で効いてくる。
階ごとにボリュームの差がある場合、その差を埋めるために移動する面積は「ボリュームの差÷2」
(サンプル図では下の階から4グリッド減って、上の階に4グリッド増える。)
1階と3階とで「8グリッドのボリューム差」がある場合、その差を埋めるためには「4グリッド」の移動で解消されますよね?
階ごとのボリュームの差を埋めるためには、「ボリュームの差÷2」の面積を移動する。
管理部門をタテ移動することによって、1階フロアに余裕が生まれました。
空いたスペースへ共用部門の部屋を移動してエントランスホールのスペースを作りましょう。
1階フロアがスッキリ収まりましたね。
管理部門のタテ移動によるボリューム調整を紹介しました。
この手法の強みは、「ゾーニングが破綻するリスク」がほとんどないこと。
管理階段の上下で部屋を移動するため、「管理ゾーンの上は管理ゾーン」で収まります。
管理部門諸室のタテ移動によるボリューム調整は、ゾーニングが破綻するリスクが少ない。
その2:張り出し部分を確保して1階のグリッドを増やす
断面検討
この手段は、敷地スペースにゆとりがある場合のみ使える方法です。
このスペースを使って1階の部分のみグリッドを拡張することで、「1階フロアだけキツキツ」を解消することが出来ます。
注意するべきこと
- 建ぺい率が大きくなる。
- 延べ床面積が大きくなる。
- 道路斜線の後退距離が短くなる。
敷地スペース内にグリッドを拡張するまえに、法規の3項目は必ずチェックしましょう。
後付けプランは要注意です!
平面検討
敷地内に”直径〇m円の内接指定”のある屋外スペースが要求された場合、建物の外形は余儀なく切りかかれてしまいます。
その一方、削られた残りの部分にスペースが出来るため、グリッドを確保することも可能となります。
(ここでは仮に3グリッドを確保できる想定で、話を進めます。)
最大外形を求めるときに、切りかかれた形状をどう扱うのか?
そこを踏まえて、解説を進めていきましょう。
嫌な予感がする・・・
何だか計算がややこしそう。
この場合のボリューム計算は、「総建て部分」と「張り出し部分」を切り離して考えます。
(総建て部分×3階)▲仮想床+3グリッド分の面積 ≦ 延べ床面積の上限となれば良いですよね?
総建て部分の最大外形={延べ床面積の上限(▲3グリッド分の面積)+仮想床}÷3階
カチカチカチ・・・
まずは、総建て部分(成形の部分)となる最大外形を求めること。
後から張り出し部分となる3グリッドの面積を加えることで、延べ床面積の上限に帳尻が合います。
ワンポイント!
総建て部分の最大外形={延べ床面積の上限(▲3グリッド分の面積)+仮想床}÷3階
ボリュームに沿って動線ラインを通してみます。
要チェック
一級建築士|エスキスがまとまらない受験生に贈る、(プランニングのコツ)
1階部分の張り出しは、敷地スペースにゆとりがある場合のみ使える方法です。
グリッドを拡張することで、1階フロアの「キツキツプラン」を解消することが出来ました。
この技は上級者っぽいね。
床面積のボリューム調整を図る、最後の知恵
エスキスの鉄則!
1/400図のプランニングに入るまえに面積表を書き出すこと。
エスキスの中間チェックは、ゲームオーバーになるまえに実施すること。
そこを踏まえたうえで、床面積のボリュームを絞る”最後の知恵”をお伝えします。
終わった・・・
コラ、諦めない!
延べ床面積でゲームオーバーになるまえに
最終チェックで、延べ床面積があまりにも超過していると手遅れです。
しかし、エスキスを1/400図に展開するまえであれば、まだ修正は出来るはず。
最後の手段として、建物の「延べ床面積を大幅に削る方法」について紹介しましょう。
起死回生の復活の呪文!
その3:動線ラインを含む「スパンの間隔」を圧縮する
最後の復活の呪文!
この状態から建物の延べ床面積を大幅に削ってみせましょう。
(※吹抜けの面積指定はないものとする。)
スパン割りは「7×7」のグリッド、延べ床面積は「3136㎡」
動線ラインに注目する
ここで、動線ラインに注目です。
2階、3階の通路を含むスパン(北から2段目)に注目しましょう。
動線ラインに注目!
スパンを6mに縮める
通路を含むスパンを「通路の幅を1m縮める」ようにスパン調整です。
一部を「7m→6m」に縮めることで、延べ床面積を「98㎡」削ることが出来ました。
(吹抜けと屋根を含まない場合は、42m×▲1m×3フロア=▲126㎡)
動線ラインを含むスパンの間隔を縮めることで、大幅なボリューム調整ができる。
スパンを5mに縮める
通路を含むスパンを「通路の幅を2m縮める」ようにスパン調整です。
一部を「7m→5m」に縮めることで、延べ床面積を「196㎡」削ることが出来ました。
(吹抜けと屋根を含まない場合は、42m×▲2m×3フロア=▲252㎡)
動線ラインを含む「廊下の幅」のみを縮めて、部屋の部分を残すようにスパンを縮める。
大幅なボリューム調整
延べ床面積は、「3136㎡→2940㎡」となることで「196㎡」も削減できました。
(吹抜けと屋根を含まない場合は、42m×▲2m×3フロア=▲252㎡)
収まったよ・・・
さっきの絶望が嘘みたい。
ここでひとつ、スパン調整ならではの「強み」があります。
その強みとは、構築したプランを「崩すことなく」そのまま使えることです。
スパンの間隔を縮めたとしても、実質は「通路の幅」が変わるだけ。
そのため、ボリューム調整によるプランニングの影響はほとんどありません。
生き残ったぞー!
プランを変えなくていいのは
とってもありがたいね!
動線ラインを含む「廊下の幅」のみを縮めることで、プランに及ぼす影響は少なくなる。
床面積のボリューム調整を図る、3つの知恵(まとめ)
まとめ
- その1:管理部門の部屋をタテ移動する。
- その2:張り出し部分を確保して1階のグリッドを増やす。
- その3:動線ラインを含む「スパンの間隔」を圧縮する。
こちらが大前提です。
エスキスの鉄則!
1/400図のプランニングに入るまえに面積表を書き出すこと。
その1:管理部門の部屋をタテ移動する
ワンポイント!
- 管理部門諸室のタテ移動による効果は、室の面積×1.4倍(廊下係数)で効いてくる。
- 階ごとのボリュームの差を埋めるためには、「ボリュームの差÷2」の面積を移動する。
- 管理部門諸室のタテ移動によるボリューム調整は、ゾーニングが破綻するリスクが少ない。
その2:張り出し部分を確保して1階のグリッドを増やす
ワンポイント!
総建て部分の最大外形={延べ床面積の上限(▲3グリッド分の面積)+仮想床}÷3階
その3:動線ラインを含む「スパンの間隔」を圧縮する
ワンポイント!
- 動線ラインを含むスパンの間隔を縮めることで、大幅なボリューム調整ができる。
- 動線ラインを含む「廊下の幅」のみを縮めて、部屋の部分を残すようにスパンを縮める。
- 動線ラインを含む「廊下の幅」のみを縮めることで、プランに及ぼす影響は少なくなる。
設計条件において、延べ床面積を上限以内に収めることはひとつの常識に過ぎません。
これは建築コストに関わるもので、実務の世界では「予算の範囲内に収める」と同義語といえます。
「延べ床面積がまさかの条件OVER!」
たったひとつの過ちが、「命取り」になる国家試験です。
本格的なプランニングに入るまえに面積表を弾くことで、リスクを回避しましょう。
リスク回避!
ボリューム調整の3つの知恵
- その1:管理部門の部屋をタテ移動する。
- その2:張り出し部分を確保して1階のグリッドを増やす。
- その3:動線ラインを含む「スパンの間隔」を圧縮する。
「床面積」のボリューム調整を図るための3つの知恵をもって、試験を有利に戦いましょう。
受験生は新しい呪文を覚えた!
「ボリュームコントロール」
当ブログは、昨年の試験において悔しい思いをされた「角番生、学科からの復活の方」のモチベーションアップのため、プラスになる情報を発信していきます。
コメント