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角番センパイ
(一級建築士)
私は受験歴3年を経て合格をつかみ取った一級建築士です。
学科試験には通過したものの、製図試験に2度目落ちして角番に昇格!?
そこからメンタルを鍛え上げ、角番スピリッツで合格をつかみ取りました。
(今では、こっそりブログ活動中。)
私は”夢を諦めない受験生”たちを応援します!
角番に昇格してしまった方、角落ちからの復活を目指す方に向けて「役に立つ知恵や技術」を投稿していきます。

総合資格学院はホントにやばい?口コミと評判をもとに一級建築士がリアル解説!

「総合資格学院はヤバいのか?ヤバくないのか?」

受験生の間では、様々な口コミや評判が飛び交っていると思います。

私も総合資格学院に通っていた経験があり、そこから一級建築士になりました。

「総合資格学院の口コミと評判はヤバいのか?ヤバくないのか?」

この記事では、ブラックホールとなっている総合資格学院のヤバさについて、私の経験をもとにリアル解説をしていきます。

注目ポイント!

  • スパルタ指導のリアル
  • オプション講座の必要性について
  • ハズレ講師を引いてしまった場合の対処法

多くの受講生の批判の的にもなっている上記の3点についてもバッチリと解説!

「目には目を」「歯には歯を」「ヤバさにはヤバさを」

総合資格学院のまだ知られてない、隠れたヤバさと魅力について語り尽くしていきます。

総合資格学院のヤバさに興味のある方は、ブックマークの追加をお願いします!

「やばい!?」

総合資格学院

リアル解説

こんな人におすすめ!

  • 総合資格学院のヤバさを知りたい人
  • 総合資格学院の口コミと評判を知りたい人
  • 総合資格学院に決めるかどうか?を迷っている人
ミスターS

お呼びかな?

「総合資格学院ってホントにやばいの?」

「やばい」とは?

「やばい」という言葉の本来の意味は、危険を伴うリスク要素が強いもの。

その一方で、若者に使われている「やばい」とは、飛び抜けた次元の違いを示すような新しい言葉である。

この記事において「やばい」とは、長所やメリットでは後者を指し短所やデメリットでは前者を意味するものとする。

そして、「やばい学校の代表格」である総合資格学院は、良くも悪くも尖った評価で名が知られています。

むしろ、総合資格学院にとって「やばい」とは、褒め言葉といえるかもしれません。

総合資格学院に絶対に言ってはいけないこと

  • ふつう
  • そこそこ
  • 〇〇よりマシ
ミスターS

ふつうって言うな

そこそこもダメですよ。

いずれも、総合資格には似つかわしくない形容詞です。

「やばさ」とは、総合資格学院を象徴するものであり、多くの合格者とアンチ受講生を生み出した予備校の本家であります。

もしかして総合資格学院の方針?

一級建築士試験に勝つには、スパルタこそ正義である。

初っ端からヤバ過ぎません?

しかし、総合資格学院はそれでいいんです。

スパルタこそ正義!

もしも、総合資格からヤバさが無くなるとどうなるのか?

それはつまり?

  • 麻婆のない麻婆豆腐
  • 激辛スパイスのない甘口カレー
  • 生姜の入っていない生姜焼き風定食
  • ターメリックのないターメリックライス
  • チリペッパーの入っていないスパイシーチキン

やばくない総合資格学院は、もはや総合資格学院ではなく、ただの”学院”と言えるでしょう。

ミスターS

ひどい言われようだな?

「・・恩を仇で返すとは・・」

おっと!
いきなり炎上かな?

この記事の3つのヤバい趣旨とは?

  • 総合資格学院を私の経験談を通してリスペクトする。
  • 総合資格学院をアンチ目線で愛を込めてフルボッコにする。
  • 総合資格学院のヤバさをさらけ出して読者に奥深く知ってもらう。
炎上覚悟!?

総合資格学院の真の魅力とは?

良い評価のヤバさと悪い評価のヤバさ、その振れ幅の大きさである。

良い評価

「ヤバさのストローク」

悪い評価

・・・こんな感じに散々いじったところで、総合資格学院のヤバさについて語り尽くしていきましょう。

総合資格学院を徹底解説!
目次

総合資格はホントにやばい?その評判を一級建築士合格者が語る

一級建築士試験は長期間にわたっての厳しい戦いとなるもの。

そのため、大きな自己投資となる予備校選びは本当に重要ですよね?

ゴールまでは果てしなく遠く険しい道のりとなるため、頼りになるパートナーを選択することが必要不可欠といえるでしょう。

総合資格のここがヤバい!

  • 総合資格のここがヤバい!(その1)
    • 総合資格のヤバさは、スパルタ指導体制にある。
  • 総合資格のここがヤバい!(その2)
    • 総合資格とは、覚悟を決めた意識の高い生徒たちの集団である。
  • 総合資格のここがヤバい!(その3)
    • ???
  • 総合資格のここがヤバい!(その4)
    • ????
  • 総合資格のここがヤバい!(その5)
    • ?????

総合資格学院とは?

炎上覚悟!?

この記事では、総合資格に通っていた私が通学時の経験談を通して、一級建築士資格学校の最大手である総合資格学院のリアルな口コミや評判を徹底解説していきます。

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

こんなタイトルを付けると本家からお叱りを受けるかもしれませんが、ここでは私の独断と偏見でまっすぐな意見を語らせていただきます。

これはヤバいね・・
逃げたほうがよさそう。

まず始めに、総合資格はなぜあんなに値段が高いのでしょうか?

どう考えてもその受講料は、学生が払えるキャパシティを超えているように思えます。

(受講料については後ほど詳しく解説!)

ノルマや金銭負担、プライベートの時間拘束、学習スタイルの自由を縛られる心配など、色々と膨らむことがあるかもしれません。

総合資格学院とは?

「一級建築士試験業界では、何かと好評なものの、アンチも多いお騒がせな最大手?」

その実態を徹底的に紐解いていきましょう。

会社概要

  • 正式名称:株式会社総合資格
  • 設立:昭和62年1月(1987年)
  • 本社所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル22F

事業内容

  • 各種国家資格受験講座の開催
  • 各種セミナーの開催
  • 教材の出版
  • 法定講習の開催
  • 人材事業

特徴

  • 一級建築士設計製図試験において、合格実績トップを誇る。
  • 全国約90拠点で講座を展開しながら、対面講座を主に提供している。
  • 学科試験と設計製図試験の両方に対応した包括的な試験対策を提供している。

ほほう、規模がデカ過ぎて、
スケールがよく分かんないね。

会社概要からも読み取れるように、総合資格学院は一級建築士試験対策に特化した指導部隊といえます。

全国各都道府県に支店を配置し、どの地域からでも通いやすく、受験生の合格を支援する体制を拡大しつつあります。

総合資格学院は一級建築士試験業界の各予備校の中でも、ひとつ飛び抜けており、最も先導的な立ち位置になりつつあるといえるでしょう。

何がやばい?

「それでは一体、総合資格の何がやばいのか?」

これから記事を進めるに連れて、総合資格学院という名のメソッドを解剖し、表も裏も深く深く、掘り下げていきましょう!

やばいメーター:★☆☆☆☆

あの☆☆☆は・・?

総合資格学院のヤバい魅力とは?

総合資格学院は、なぜ多くの受験生から選ばれるのでしょうか?

その理由は、以下の3点に集約されます。

圧倒的な合格実績

総合資格学院は、一級建築士試験において、長年にわたり高い合格率を誇る。

これは質の高い教材と講師陣、そして手厚く充実したサポート体制によるものといえるでしょう。

全国規模のネットワーク

総合資格学院は全国に約90拠点を展開しており、全国の受験生が通学できる環境を整えている。

通信講座も充実しており、コンテンツ配信やオンラインショップなど、そのシェアを拡大しつつあります。

多様な学習スタイルに対応する

  • 学科試験対策
  • 製図試験対策
  • 学科及び製図試験対策

総合資格学院は、通学スタイルから独学支援まで多様な講座を提供している。

そのため、自分のレベルや学習スタイルに合わせて、最適な講座を選ぶことができます。

選べる学習スタイル

  • 通学コース
  • WEBコース
  • 独学支援コース
ミスターS

独学支援もあるの?
私も知らなかったな。

総合資格学院は、受験生の多様なニーズに合わせて、単発からフルスペックまで対応できる、パーソナルトレーナー的な指導部隊といえるでしょう。

では、さっそくですが、気になる受講料の話題について探っていきましょう。

総合資格の受講料がヤバい理由

やばいメーター:★★☆☆☆

総合資格って受講料が高いって聞くけど、実際どうなの?

いきなり、そこ突っ込む?

そう思っている方も多いのではないでしょうか?

総合資格学院の受講料は、他の予備校と比べると確かにヤバさ全開です。

しかし、その背景にはしっかりとした裏付けがあるようです。

総合資格学院の受講料が高い理由は、主に以下の要因が考えられると思われます。

人件費

業界トップクラスの講師陣を揃えるため、人件費が高くなっている。

質の高い講義を提供し続けるためには、優秀な講師の育成は欠かせません。

情報収集・分析コスト

最新の試験情報や法改正、近年の出題傾向に対応するため、常に情報収集や分析を行っている。

教材で扱う分野や講義内容を最新情報にアップデートするには、これは最低限の必要経費といえます。

教材制作費

分かりやすく質の高い教材を更新するために、多大な労力と費用を投じている。

オリジナル教科書やオリジナル問題集の開発や製作にも経費を費やしているようです。

施設維持費

総合資格学院は全国に約90拠点の支店を展開している。

それゆえに、快適な学習環境を提供するために、教室や自習室などの施設を維持するためのハード面の費用も必要となります。

サポートの運営費

質問対応や個別指導など、充実したサポート体制を維持するためのソフト面の費用も含まれる。

総合資格学院は、これらの費用を惜しまず投じて、受験生の合格指導対策に手を抜くことはありません。

コスト掛かるよね~

テキストや問題集も、
毎年、更新しているからね。

「でも、やっぱり受講料は高いよね?」という方もいるかもしれません。

「総合資格学院は、やばいのか?やばくないのか?」

そこで、気になるコストパフォーマンス(費用対効果)について考えてみましょう!

費用対効果はどれくらいあるのか?

やばいメーター:★☆☆☆☆

「総合資格学院の受講料が高いのは分かるけど、それに見合う価値はあるのか?」

総合資格学院の費用対効果を他の予備校と比較して、メニューの質と量をトータルで評価してみましょう。

令和7年度(学科+製図)

  • 総合資格(セット割引適用価格)
    • 一級建築士講座:1,090,000円(税込1,199,000円)+α+β
  • 日建学院(製図講座の特別学費適用価格)
    • 一級建築士講座:1,090,000円(税込1,199,000円)

あれ?まさか・・
カラクリがあるのでは?

「一緒かよ!」と思うかもしれませんが、一緒ではありません。

そのプラス(α+β)については、後ほど詳しくリアル解説をさせていただきます。

令和7年度(製図のみ)

  • 総合資格
    • 一級建築士講座:570,000円(税込627,000円)+α
  • 日建学院
    • 一級建築士講座:500,000円(税込550,000円)
  • 差額:627,000円550,000円77,000円
    • 77,000円オプション講座(任意)=推定:270,000円〜300,000円!?

受講料だけを見ると、日建学院と比べてもなかなかの「強気姿勢」ですよね?

総合資格学院の高額すぎる(ともいえる)受講料には、果たして費用対効果はどれほどあるのでしょうか?

ミスターS

強気で悪かったな?

コストパフォーマンスとは?

  • サービスの質と量、それに対する価格のバランス
  • 一級建築士資格を手に入れるまでの時間の対価

「全国トップレベルの合格率」

平均60%の圧倒的な合格率という数値から見れば、確かに価格に見合うだけの成果が保証されているかもしれません。

その一方で、高い合格率の裏の背景には、ノルマに押し潰される受講生の姿も見えます。

ノルマ!?

受講生の苦しみ

  • 「苦しい…( ;∀;)」
  • 「もう帰りたいよ…(*’ω’*)」
  • 「これ以上宿題よこさないで…( ゚Д゚)」

・・といった悲鳴というか、阿鼻叫喚(あびきょうかん)の声が聞こえてくる気がしますね。

なんと恐ろしい・・

受講生のキャパシティを超えるノルマを押し込まれ、もはやフォアグラ状態!?

「この学院に入って、たった数ヵ月で燃え尽きて廃人化(ToT)」

そういった人がもしかするといるかもしれません。

Sさん、これ以上
痛めつけないで下さい。

やばいメーター:★★★★☆

総合資格のここがヤバい!(その1)

総合資格のヤバさは、スパルタ指導体制にある。

・・・これは確かにやばそうですね。

(スパルタとはいっても、体罰を加えられることはありません。)

総合資格学院の生徒としては、想像をはるかに上回る宿題の物量と指導の熱量から、一級建築士試験の厳しさを身をもって肌で感じることでしょう。

ミスターS

ムチは使わんぞ!

総合資格サイドとしては?

  • 「高い受講料を取るからには、生半可なことでは済まされないぞ!」
  • 「一人でも多くの優秀な一級建築士を創造することが社会貢献になるのだ!」
  • 「全国トップの合格者数を出すためには、力押しでも強制指導を徹底的にやるのだ!」
    • (・・一部、誇張した描写があります・・)

そういったプレッシャーがあり、それが企業ぐるみのスパルタに繋がっていると言えるかもしれませんね。

しかし、ここでひとつ「炎上覚悟」で、私の偏見を述べさせていただきます。

一日でも早く一級建築士になりたいのであれば、スパルタの洗礼を受け入れるべきである。

え?・・どうした?
唐突に何を言い出すのかな?

オブラートに包むと、こういった言い方になります。(え?包めてない!?)

少し語弊があるかもしれませんが、一級建築士は決して甘い言葉で取れる資格ではありません。

「受講生に委ねて暖かく見守る」のは楽なこと。

しかし、指導する立場からすると、スパルタというのは「凄まじくエネルギーが要る」ことなのです。

スパルタは、人並外れた覚悟と熱量がないとスパルタできない。

ミスターS

ムチは使わんぞ!

「これが、日建学院との¥300,000円の差なのか!?」

・・という訳ではないと思いますが、総合資格学院生の合格率が高いのは事実です。

その背景には一級建築士試験の厳しさを戦い抜いたからこそ、裏打ちされたものがあるといえるでしょう。

なるほど、確かに!

炎上鎮火

やばいメーター:★★★☆☆

一級建築士は圧倒的な認知度を誇り、建築業界で最も権威性のある国家資格といえます。

様々な局面においてキャリアアップに繋がるポテンシャルを秘めていることは、間違いありません。

コストパフォーマンスとは?

  • サービスの質と量、それに対する価格のバランス
  • 一級建築士資格を手に入れるまでの時間の対価

費用対効果の定義は「サービスの質と量、それに対する価格のバランス」

さらに深く追求すると、魅力的な可能性を秘めたライセンスと引き換えに、高額な受講料はそれを手に入れるための「時間の対価」といえるかもしれません。

ただし、注意しておきたいのは、費用対効果の捉え方は人によって異なるということ。

たとえば、独学で勉強するのが得意な人や、時間的な余裕がない人にとっては、そのコストパフォーマンスが十分に発揮できない可能性があります。

時間は最も大切な資産です。

ここだけは要注意!

費用対効果が優れていれば、楽ができるというのは誤りです。

  • 「学習の質」×「学習の量」=「学習の効果」
  • (質だけではなく、量をこなさないと効果を発揮できない)

「費用対効果が高い」=「楽して結果が出せる」という幻想は今すぐ捨てて下さい。

あまい!

コストパフォーマンスとは?

  • サービスの質と量、それに対する価格のバランス
  • 一級建築士資格を手に入れるまでの時間の対価

「総合資格学院に入るべきかどうか?」

「一級建築士にどれだけ本気でなりたいか?」

その覚悟の大きさと、ご自身の心構えと時間の対価を天秤にかけながら慎重に考えて下さい。

お金を節約するべきか?
時間を節約するべきか?

やばいメーター:★★☆☆☆

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

そのヤバい現実について、ここからさらに暴いていきます。

総合資格学院の費用対効果について、さらに話を掘り下げていきましょう。

自分に投資するのか?
学校に投資するのか?

他の資格学校と比較した費用対効果は?

「総合資格の受講料に価値はあるのか」

まだ思っている方もいるのではないでしょうか?

そこで、総合資格学院日建学院を比較してみました!

そこ突っ込む?

日建学院との推定差額は¥300,000円!

スクロールできます
総合資格学院日建学院
講座名ストレート合格必勝コース学科スーパー本科+設計製図
製図コース(税込み)627,000円+α550,000円
学科・製図セット(税込み)1,199,000円+α+β1,199,000円
カリキュラム通学ライブ講義中心通学での動画講義中心
サポート体制講師への直接質問可能オンラインサポートが中心
合格実績(過去10年平均)全国合格者の58.7%
ストレート合格者の占有率は64.4%
記載なし
教育訓練給付制度対象(10万円)対象(10万円)
インプットの特徴生きた知識の提供安定した知識の提供

※この表は、現時点で入手できた情報に基づいて作成しています。

一部情報が過去の内容だったり不足している可能性がありますので、ご了承ください。

基準があると、
分かりやすいからね。

ここでは、日建学院をベンチマークにした総合資格学院のコスパを見てみましょう。

どちらも一級建築士試験対策の大手予備校として知られていますが、カリキュラムやサポート体制に大きな違いがあります。

カリキュラムの違い

  • 総合資格リアルなライブ講義を中心としたカリキュラムである。
  • 日建学院録画された動画講義が中心となっている。

サポート体制の違い

  • 総合資格講師に直接質問できる環境や丁寧な添削指導が特徴である。
  • 日建学院オンラインサポートを中心とした体制となっている。

ここが、ヤバさの違うところ

  • 総合資格ガチガチに決まったレールの上で、徹底したスパルタ指導により叩き込まれる。
  • 日建学院安定した動画コンテンツを提供し、それ以上は個人のペースに委ねられる。
    • (それって、学校に行く意味ある?)

カリキュラムやサポート体制にも対局的な差があることから、それが金額面に出てくるのは、当然の結果といえるでしょう。

ミスターS

コスト突っ込んでるから
当然の結果です。

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

このように、日建学院と比較しただけでも”明確なフェーズ(側面)の違い”があるのです。

ここが、差額¥300,000円の明確な違い!

総合資格学院日建学院
拘束力タイトルーズ
サポート体制即自対応時間差対応
指導体制スパルタ式フリーダム式
費用の扱いコストが学費に上乗せコストを抑えて還元
合格実績公表している公表していない

やばいメーター:★★☆☆☆

「総合資格の受講料にコストパフォーマンスはあるのか?」

これらの要素を総括して、総合資格にするか、総合資格以外にするかを検討してみましょう。

受講生の声(体験談)

やばいメーター:★☆☆☆☆

  • 総合資格学院って実際どうなの?
  • 受講料に見合うだけの評価はあるのか?
  • 総合資格学院はホントにやばい?やばくない?

「そんな疑問をお持ちのあなたへ」

実際に総合資格学院の講座を受講した方々の体験談をご紹介します。

受講生の生の声を聞けば、総合資格学院のリアルなヤバい実態が見えてくるはず。

総合資格のここがヤバい!

「ライブ講義は、やっぱり刺激的!」

講師に直接質問できることが、思いのほか良かった。

分からないことがあってもすぐに解決できるので、学習を進めることが出来ました。

「クラスメイトとの交流も大きな安心感」

互いに情報交換をしたり、励ましたりすることで、モチベを維持できました。

講師の熱のこもった講義に刺激を受けて、分かりやすかったです。

難しい内容も腹落ちして、すんなり頭に入ってきました。

「こんな環境を求めていた!」

恒例の達成度確認テストは、自分の実力を測る良い機会になりました。

また、クラスメイトと競い合うことで、モチベーションもアップしました!

交換採点実習は、とても役に立ちました。

他の人の答案を見ることで、自分の弱点克服のヒントに気づくことがありました。

自習室はとても集中しやすい環境でした。

静かで、周りの人も真剣に勉強しているので、自分も頑張ろうという気持ちになれました。

「教材が良い、指導も充実してる」

教材は、フルカラーで見やすかったです。

図表や写真も豊富で、理解を深めることができました。

講師の添削指導は、本当に丁寧でした。

具体的なアドバイスをもらえたので、着実に実力を伸ばすことができました。

映像ライブラリーは、復習に最適でした。

解説動画の分からない箇所を繰り返し視聴することで、理解度を深めることができました。

「・・・なるほど、やばいコメントばかりですね。」

しかし、ここで終わらないのが総合資格!

反撃開始!

・・大変な苦労もある・・

仕事と両立しながらの勉強は、本当に大変でした。

時間の管理が難しく、睡眠時間を削ることもありました。

担当の講師によって、講義の質にかなり差があると感じました。

相性の良い講師の授業は、とても分かりやすかったのですが、パッとしない講師だと頼りなく、不安に感じることがありました。

(このあたりは、まだ序の口です)

あれ?

「・・・いやいやいやいや、もっとあるでしょ!」

ホントかな?
出し惜しみ過ぎでしょ。

やばいメーター:★★☆☆☆

やばい面だけでなく、大変なことも正直に語られていましたね。

総合資格学院は、確かにメリットが大きい予備校ですが、そのスタイルが万人に合うとは限りません。

(というよりは、万人に合うものは絶対に無いですね)

後からダークな部分も
さらけ出していくからね。

恐ろしいけど、
見てみたい気がする。

合格者の声(参考として)

やばいメーター:★☆☆☆☆

「総合資格学院に通って、本当に合格できるの?」

そんな不安を抱えている方も未だいるのではないでしょうか?

実際に総合資格学院の講座を受講し、一級建築士試験に合格した方々の声をご紹介します。

ミスターS

しっかりと
アピールして来なさい!

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

先輩たちの生の声を聞けば、きっと勇気が湧いてくるはず。

合格者のコメント

Aさん(令和5年度合格)

私は大学院生として受験し、2級建築士試験は独学で合格しました。

1級建築士試験は難易度が高いと聞いていたので、総合資格学院の通学コースを選びました。

決め手は、新規問題への対策が他校よりも充実していたことです。

Bさん(令和5年度合格)

私は高専専攻科1年生で、2級建築士を取得せずに1級建築士試験に挑戦した。

総合資格学院を選んだのは、ライブ講義の魅力に惹かれたからです。

実際に教室で授業を受けることで、モチベーションを高く維持できると感じました。

Cさん(令和4年度合格)

ハウスメーカーに勤務しながら受験しました。

学科試験は5回、設計製図試験は1回の受験で合格できました。

総合資格学院を選んだのは、自分自身にプレッシャーをかけるためでした。

高額な受講料を払うことで、「絶対に合格しなければ!」という気持ちになれました。

「総合資格学院で良かったことは?」

Dさん(令和3年度合格)

講義を受けることで、「割り切って覚える箇所」と「理解して覚える箇所」を明確に区別することができました。

また、反復学習によって記憶に刷り込むことができたので、知識の理解度向上にも繋がりました。

「総合資格学院のやばかったポイントは?」

Eさん(令和4年度合格)

カリキュラムがガチガチに決まって、とにかく厳しい!

総合資格学院のカリキュラムは、綿密な分析と長年の実績に基づいて作られている。

そのレールから1センチ、いや、数ミリでも外れようものなら、スパルタの雷が落ちてきました。

「この試練を乗り越えれば、一級建築士になれる!」

今は苦しい、明日も頑張る!

あと3カ月、あと2ヶ月、あと1ヶ月、苦しいけど頑張る!

今日も前進、明日も前進、自分はできる人だから。

目標を見失わないことで、モチベーションを維持することが出来ました。

・・・合格者の体験談は、いかがでしたでしょうか?

総合資格に通学することでモチベーションが刺激され、合格できたと感じた人が見受けられました。

ミスターS

スパルタこそ正義

絶対に暴いてやる!

やばいメーター:☆☆☆☆☆

「しかし、ここで終わらないのが総合資格学院です。」

総合資格のここがヤバい!(その2)

総合資格は、覚悟を決めた意識の高い生徒たちのヤバい集団である。

総合資格学院とは、「覚悟を決めた意識の高い生徒たちの集まり」です。

その戦場は、高額な費用を投じることによって、覚悟を決めた意識の高い生徒に取り囲まれる異常な空間といえるでしょう。

総合資格VS熱血集団

「熱血講師VS熱血生徒」のハイレベルな対面姿勢により、バチバチに熱を持った講義が展開される。

その熱量を受け止め、自分のモチベ&向上心に変えることの出来る人だけが、大きな成果をもたらせます。

また、並々ならぬ「覚悟を決めた意識の高い受講生の集まり」でもあるため、お互いを刺激し合えるライバルの存在が起爆剤となるでしょう。

  • 総合資格は、覚悟を決めた意識の高い生徒たちの集団である。
  • 総合資格は、講師と生徒の熱量によって異常な空気を作り出している。
  • 受講生同士がライバルとなり、その刺激によって高いモチベーションが得られる。

やばいメーター:★★★☆☆

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

もちろん、総合資格学院に通ったからといって、誰でも必ず合格できるわけではないかもしれません。

しかし、合格者の体験談を聞く限りは、並々ならぬ覚悟を決めた受験生にとって、総合資格学院が応えてくれることは間違いありません。

ミスターS

覚悟しなさい!
絶対合格させてやる。

スパルタマン!

総合資格のメリット・デメリット

「総合資格の悪い評判をもっと聞きたい!」

アンチ受講生の間では、そういった声があるかもしれません。

ここにつきましては、私の率直な言葉をひとつ入れさせていただきます。

言うよ!

「アンチコメントが多いということは、総合資格が活発に動いているということ」

そもそも大した活動をしていなければ、好評価もアンチコメントも得られませんよね?

どんな予備校にも、メリットとデメリットはありますが、総合資格学院も例外ではありません。

炎上鎮火

ここでは、総合資格学院のメリットとデメリットを、一覧にしてまとめました。

メリットデメリット
高い合格実績を公表している受講料が高額である
質の高い教材(見やすさ、使いやすさ)特別対策講座など予想外の出費がある
緻密にデザインされた学習サイクル営業の勧誘が強引な場合がある
ライブ講義中心の学習環境欠席した時の補講がない
実務に活かせる知識が得られる設備の不具合が放置されることがある
講師への直接質問が可能である質問対応が不十分な場合がある
サポート体制に強い熱量を感じる熱意が強すぎてスパルタ指導になる
優秀な講師に当たれば勉強が楽しくなる外れ講師を引くとその科目のみ後れをとる

・総合資格のヤバいメリット

まずは、メリットから見ていきましょう!

高い合格実績

総合資格学院は、全国平均を上回る合格率を誇っている。

これは、質の高い教材、そしてスパルタ式のサポート体制によるものでしょう。

「使いやすく作り込まれた教材」

私が問題集を解いて驚いたことは、解説の末尾に「テキストの参照ページ案内が記載されている」こと。

つまり、解説内容をテキストで再確認することを想定し、「参照ページを記載することで受講生がページを探すことなく教科書を検索できる」ように注釈しているのです。

これは初学者でも分かりやすい丁寧な工夫をしていると感じました。

「緻密に設計された学習カリキュラム」

総合資格学院のカリキュラムは、長年の実績に基づいて緻密にデザインされている。

予習ワークや復習ワークなど、学習分野を冊子に小分けして扱いやすくしている点も評価できるでしょう。

綿密に設計されたカリキュラムに沿って学習を進めることで、目標を見失うことなく突き進むことに全力を注げるのです。

「ライブ講義中心の学習環境」

ライブ講義では、講師に直接質問したり、他の受講生と交流したりすることができる。

これは、貴重なアウトプットの機会となり、理解度の向上にも役立つでしょう。

「実務に活かせる知識もある」

総合資格学院では、試験対策だけでなく、実務に活かせる知識としても学ぶことができる。

そういった経験談も交えてインプットすることで、記憶の定着しやすさに寄与しているといえるでしょう。

イメージがしやすい!

やばいメーター:★★★☆☆

しかし、ここで終わるわけにはいかないのが総合資格です。

反撃チャンス!

ミスターS

・・やばい・・

・総合資格のヤバすぎるデメリット

次に、ヤバすぎるデメリットも見ておきましょう。

受講料が高額

総合資格学院の受講料は、他の予備校と比べると高額である。

(どこまでも強気姿勢!)

これは、情報収集のためにスタッフが動いたり、質の高い教育を提供するためのコストが掛かっているためといえますが、そうは言っても経済状況によっては大きな負担となる可能性があります。

追加課金がある

特別対策講座や試験の直前期講座などのオプション講座を受講する場合、追加費用が発生する。

この点が、最も受講生からの批判の的になっているところと言えるかもしれません。

(※ここについては後ほど深掘りして解説させていただきます!)

総合資格のここがヤバい!(その3)

総合資格のカリキュラムの節目に「課金イベント」がある。

これがヤバい!
マジで総合爆弾です💣

やばいメーター:★★★★★

カリキュラムの節目に課金イベントがある。

ある意味では初期契約のハードルを下げた戦略かもしれませんね。

後ほど、ガッツリと解説します。

強引な勧誘を迫られる

  • 「あなたの一級建築士の夢をお手伝いします!」
  • 「あなたの一級建築士を全力でサポートします。」「ぜひ総合資格へ!」

ときには、熱血営業マンの押しかけが、うっとうしく感じることもありますよね?

しかし、もし勧誘が来なければ?

  • 「え?総合資格来ないの?」
  • 「俺、一級建築士を目指すんだけど」
  • 「あれあれ?俺の戦いに興味ないってこと?」

ただ、ほったらかしにされると、それはそれで調子が狂いそうですね。

補講がない!?

授業を欠席した場合は、基本的に補講はありません。

総合資格のカリキュラムは、絶対合格に向けてかなりタイトスケジュールを組んでいるためか、受講生が休むことは想定してません。

これはある意味仕方ないかもしれませんが、仕事などで忙しい人にはデメリットとなる可能性があります。

ミスターS

学校を休まない!

設備の不具合

教室の設備に不具合が生じた場合、すぐに対応してもらえないケースもある。

これは総合資格に限ったことではないかと思いますが、学習環境に支障が出ないように早めの対応を期待したいところです。

これはヤバいというよりは、単なる「経年劣化」ですね。

フォロー

学習環境の投資や設備改修をされるのも良いのですが、その費用が受講料に上乗せされては困るので、劣化したものでも”使える限り壊れるまで使う”という考えでも良いかと思います。

質問対応

スタッフの質問対応が不十分なことがある。

講師やスタッフの対応に左右される部分もあるかもしれません。

ただ、これにつきましては講義が終わった後に「アンケート」が配布されます。

アンケートとは?

講師の授業の分かりやすさ、質問回答の丁寧さなど、講師としての質を受講生が評価して書き込むもの。

その書き込まれたものが「えんま帳」となり、以降の人事采配の方針として定期的にフィードバックされるみたいです。

面白みのない
微妙な評価をつけてやる。

ミスターS

え~!?微妙はやめて~
講師も大変だよ。

校舎によって当たり外れはあるものの、講師として相応しくない人物は淘汰される傾向にあるでしょう。

ワンポイント

ハズレ講師を引いてしまった場合の対処法

その取り扱い方法について、私の体験談をひとつ説明します。

ハズレ講師には聞き役になってもらう

  1. 講義まえに、オンデマンド講義を視聴する。
  2. オンデマンド講義の内容から重要ポイントを事前にまとめておく。
  3. インプットした内容をハズレ講師を相手にアウトプットして、自分で考えをまとめる。

(オンデマンド講義とは、通信講座で扱っている動画コンテンツのこと)

ハズレ講師からは分かりやすい情報のインプットを期待はできないため、分かりやすい情報品質が担保してあるオンデマンド講義を情報ソースの軸にするのです。

そして、インプットした情報を自分の中で整理するために、自分が説明役にまわって、ハズレ講師にはアウトプット先の対象として聞き役を担ってもらいましょう。

「あなたが講師になって、講師には生徒になってもらう」

オンデマンド講義から得た情報をアウトプットとした受講生は知識の整理ができて、ハズレ講師は優秀な受講生から勉強できるので、お互いにWIN-WINの関係といえるでしょう。

ハズレ講師のトリセツ

  1. 講義まえに、オンデマンド講義を視聴する。
  2. オンデマンド講義の内容から重要ポイントを事前にまとめておく。
  3. インプットした内容をハズレ講師を相手にアウトプットして、自分で考えをまとめる。
    • (その場合は、受講料を逆にもらいたいくらいですね:笑)
ミスターS

私、要らなかった?

やばいメーター:★★★★★・・

これはハズレ講師の立場から見て、キャリア形成がヤバいということですね。

メリットデメリット
高い合格実績を公表している受講料が高額である
質の高い教材(見やすさ、使いやすさ)特別対策講座など予想外の出費がある
緻密にデザインされた学習サイクル営業の勧誘が強引な場合がある
ライブ講義中心の学習環境欠席した時の補講がない
実務に活かせる知識が得られる設備の不具合が放置されることがある
講師への直接質問が可能である質問対応が不十分な場合がある
サポート体制に強い熱量を感じる熱意が強すぎてスパルタ指導になる
優秀な講師に当たれば勉強が楽しくなる外れ講師を引くとその科目のみ後れをとる

やばいメーター:★★★★★★★

総合的に判断しよう!

まとめると、総合資格学院は大きなメリットとデメリットを併せ持つ、尖ったヤバさを持つ指導部隊であるということ。

総合資格さん、
クセが強すぎてヤバい!

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

受講料が大きいだけに、その振れ幅も大きく、評価を二分することに拍車をかけているといえるでしょう。

ただ、人によっては、そのデメリットをメリットと捉えることもあれば、その逆も然りです。

総合資格学院の評価をひと言で括ると、良くも悪くも他社とは一線を画し、突き抜けていることは確かといえます。

総合資格に向いている人

やばいメーター:★☆☆☆☆

こんな人にオススメ!

  • 一級建築士絶対合格への志が高い人
  • 同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨したい人
  • 強制的に先導して引っ張ってもらいたい人

総合資格学院の講座は、誰にでもハマるわけではありません。

「自分に向いているのか?」「やっていける自信がない」

そんな風に悩んでいる方のために、総合資格学院に向いている人の特徴をまとめました。

こんな人は総合資格学院に向いている

ライブ講義で学びたい!

講師の熱気を感じながら、仲間の受講生と一緒に学びたいという人には、ライブ講義中心の総合資格学院はピッタリです。

講師にダイレクトに質問したい!

分からないことがあれば、すぐに講師に質問して解決したいという人にもオススメです。

気付いてくれ~

体系的なカリキュラムで学びたい

独学だと、どこから手をつければいいのか?

どのように学習を進めればいいのか迷ってしまうもの。

総合資格学院なら、緻密に設計されたカリキュラムに沿って、効率的に学習を進めることができます。

(ある意味、自分の運命を総合さんに委ねるとも言える)

自己管理能力には自信がある!

総合資格学院の講座の前後には、予習・復習専用の冊子が与えられるため、これが凄く重要となります。

学院から与えられるタスクをしっかりとやり遂げながら、確実に合格軌道に乗りたい方には最適な環境といえるでしょう。

限られた時間を有効活用したい

「時は金なり」という言葉もあるように、高額な受講料は「時間をお金で買う」といった目に見えない側面もあります。

ストレート合格を目指すのであれば、限られた時間を濃縮されたカリキュラムにより最大限に活用することが出来ます。

他の受講生と交流したい!

学科試験対策では、アウトプット講座の放課後(といっても夜ですが)

製図試験対策では、グループミーティングなど、他の受講生と交流する機会が多くあります。

「チームを集結して、スキルとノウハウの底上げをする」

お互いに切磋琢磨しながら学びたいという人には、これ以上ない環境といえるでしょう。

「高額な受講料を払ってでも、確実にストレート合格したい!」

総合資格学院の受講料は確かに高額ではありますが、そのぶんカリキュラムが濃縮されるようにギッチリ詰め込まれています。

これは、学費だけでなく費用対効果、時間対充実度を重視する人にも、ベストな選択肢となるでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 一級建築士絶対合格への志が高い人
  • 同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨したい人
  • 強制的に先導して引っ張ってもらいたい人

総合資格学院は、学習理論に基づいた体系的な指導を得意とし、対面でのコミュニケーションスタイルに特化しています。

また、学院としても高い合格率を目指しているため、他校との競争意識も高く、受講生にとっても強い刺激となるでしょう。

この刺激が心地よいのだ!

やばいメーター:★★☆☆☆

「総合資格はホントはヤバくない?」

少しでも迷うなら、資料請求や説明会に参加して、実際に自分の眼で確かめてみることをオススメします。

資料請求はこちらから!

総合資格に向いていない人

やばいメーター:★★★☆☆

「総合資格はヤバくない?ホントはやっぱりヤバい?」

総合資格学院は、高い合格率を誇ることは偽りのない事実です。

しかし、だからといって全ての人にとって最適な選択とは限りません。

「もしかして、自分には合わないのかも?」

そんな不安を感じている方のために、総合資格学院のヤバい講座が向いていない人の特徴も明かします。

こんな人は、総合資格学院に向いていないかも?

「マイペースで学習したい」

総合資格学院は、決められたスケジュールで通学するライブ講義が中心です。

マイペースで進めたい人や、オンライン学習をメインにしたい人には、合わない可能性があるでしょう。

「授業を欠席することが多い」

欠席時の補講がないため、講義を逃すとフォローが難しくなる。

スケジュール変更が多い人や、急な用事が入ることが多い人は、特に注意が必要となります。

総合資格は講義1回分の情報量が非常に多いため、たった一度の空白により大きな支障が出ることは避けられません。

「自己管理が苦手である」

学院の宿題や課題が消化しきれず、約束を守る自信がない人は要注意です。

「スパルタ指導が肌に合わない」「学習スタイルを拘束されたくない」

カリキュラムに沿って、コツコツと学習を進めるのが苦手な人は、苦労するかもしれません。

「講師の指導スタイルが合わない」

講師によって指導スタイルにばらつきがある場合がある。

特定の指導スタイルを希望する人は、予め地域による講師の事情などのリサーチが必要といえるでしょう。

(とは言ってもスパルタ指導という軸はブレません)

ミスターS

今日は帰さないよ!

スパルタマン!

「自分は情緒不安定である」

  • 講義に遅刻すると怒られる。
  • 宿題をやってこないと叱られる。
  • メンタルが崩壊して登校拒否になる。

それが重なって試験で結果を出せないと、激励の言葉を厳しく突きつけられることもあります。

教育方針の観点で見ると、褒め言葉で自信を持たせることも必要ですが、そのアメとムチのバランスは明らかに崩壊しています。

「情緒不安定である」というよりは、スパルタ鬱で「情緒不安定になる」ことも考えられます。

総合資格学院のカリキュラムに耐えるには強いメンタルも必要なのです。

「校舎に通学するのが難しい」

総合資格学院は、通学型のライブ講義が中心です。

自宅や職場近くに校舎がない場合は、通学そのものが負担になるかもしれません。

その場合は、総合資格以外の選択肢も考える余地があります。

「自宅学習をメインにしたい」

総合資格学院は対面型の授業を重視している。

完全オンラインで完結するスタイルを好む人には総合資格以外の選択肢もあります。

「勉強時間を確保するのが難しい」

読者の方には申し訳ありませんが、これに関しては予備校の選択では救済のしようがありません。

総合資格学院がヤバいとかヤバくないとか、それ以前の問題です。

まとまった勉強時間を確保できない人は、一級建築士試験に挑戦するタイミングを見定めましょう。

総合資格学院は、高額な費用や通学型の制約がある一方で、確立されたロードマップで強制的に先導される(ケツを叩かれる)スパルタだからです。

もしかして、総合資格学院の指針?

一級建築士試験を絶対合格させるためにはスパルタこそ正義である。

やばいメーター:★★★★★

「受講生に委ねて放っておく」のは楽なこと。

しかし、指導する立場からすると「スパルタ」というのは、もの凄くエネルギーが要ることなのです。

出直してこよっかな?

こんな人は馴染まないかも?

  • マイペースで学習したい
  • 授業を欠席することが多い
  • 自己管理が苦手である
  • 講師の指導スタイルが合わない
  • 自分は情緒不安定である
  • 校舎に通学するのが難しい
  • 自宅学習をメインにしたい

これはかなり深刻、
いや、ヤバい問題だね。

やばいぞ、総合資格学院!?

「生徒のしつけにも、お財布にも厳しい」

「しかし教材と講義のクオリティは安定感抜群」

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

これらの特徴を踏まえ、自分の学習スタイルや生活環境にマッチするかどうかを、しっかりと見極めて検討することが大切です。

総合資格はホントにやばい?その講座内容について一級建築士が徹底解説!

やばいメーター:★★★☆☆

お品書き

  • 学科対策講座
  • 製図対策講座
  • 講座の種類と選び方
  • 教材の内容と使い方
  • オプション講座の必要性とは?

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

ここからは、その実態についてさらに暴いていきます。

そろそろ、暴いてやろうぜ!

特に受講生の方が気になるのは?

やはり「オプション講座の必要性」ですよね。

ここが、総合資格学院の受講料に忍ばせてある悪仕掛け(+α、+β)となっています。

オプション講座についても、私の独断と偏見で徹底的に掘り下げて解説していきますので要チェックです!

学科対策講座

一級建築士試験の学科試験は範囲が広くて、どこから手をつければいいのか悩みますよね?

総合資格学院の学科対策講座は、その悩みを解決してくれるのかどうか?

そのヤバい?講座内容を紹介していきましょう。

・講座の特徴について

「個人戦方式」

テストの採点結果や週間ごとの勉強時間をオープンする。

個人の学習成果を可視化して、受講生同士で競争させることで、緊迫感を持たせる。

「段階的な学習」

基礎力、理解力、そして得点力へと、段階的に実力を高めていく学習システム。

「ライブ講義」

熱血講師の熱量が伝わるライブ講義中心の授業で、受講生の疑問点をその場で解決できる。

「合格サイクル」

「学習サイクル+継続」という独自の学習システムを採用し、効率的な学習をサポートしている。

・講座の内容について

大きく分けて、早期講座、本格的な学科講座、直前講座の3つの段階で構成されている。

【早期講座】

まずは基礎固め!

  • エントリー講座
    • 重要な基礎知識を習得し、学習の基礎体力を養成する。
  • 建築施工実務講座
    • 映像を用いた実践的な学習で、現場経験がない人でもイメージを掴みやすくなります。
  • 新傾向講座
    • 国の施策や法改正からの出題が予想される新規項目について学習する。

【学科教科講座】

予備知識を深め、応用力を養える!

環境・設備、構造、施工の3科目に焦点を当て、集中的に学習する。

【本格的な学科講座】

  • 前期講座(インプット学習)
  • 後期講座(アウトプット学習)

【講義復習用講座】

  • ポイントアップ講座
    • 頻出項目を、実践的な問題演習を通してマスターする。
  • 項目重点講座
    • 頻出項目や重要項目をしっかり確認し、応用力を身につける。
  • アウトプット強化講座

アウトプット強化講座とは?

チャレンジテストと呼ばれる応用課題で弱点を洗い出し克服するもの。

本試験レベルに対応するための知識を深堀し、ここで応用力を身に付けます。

この講座内では、講師を独占して積極的に質問できる絶好の機会となるでしょう。

【直前講座】

  • 集中答練講座
    • 本試験を想定した実践練習で、実践力を高めます。
  • 総合答練講座
    • 学習内容の理解度や注意点を確認して、最終チェックする。

※ここで出題される問題は、難易度高めの「ヤバい問題」ばかりです。

【模擬試験】

本試験レベルの問題に挑戦し、実力を確認するチャンスです。

試験後に自己分析シートが配布され、弱点を洗い出す作業が機械的にできる仕組み。

【オンデマンド講義(e講義)】

忙しい時でも、自分のペースで学習を進められる。

ライブ講義に欠席してしまった後の「唯一の救済措置」となります。

やばいメーター:★★★★☆

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

総合資格学院の学科対策講座は、公的教育機関のような定型的な無駄イベントがなく、一級建築士試験を突破することだけに特化したカリキュラムが濃縮されています。

具体的なノルマについての情報は公開されていませんが、規則正しい学習サイクルと継続的な粘り強さが求められることは間違いありません。

ガッチガチ!
ガッチガチ!ですよ。

製図対策講座

やばいメーター:★★★★☆

「製図カリキュラムは学科以上にスパルタと聞いたことがある」

そんな抱えきれない不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

お察しの通り、製図では総合資格のスパルタの洗礼を浴びることになるでしょう。

とはいえ、総合資格は製図対策講座においても、そのサポートは他社にも引けを取りません。

・講座の特徴について

「チーム戦方式」

グループミーティングで解答図面を共有し、生徒全員で知識を向上させること。

講師が一人ひとりの答案を赤ペン添削して、個別指導も受けられる。

(図面が未完成であっても、最低限の添削はしてもらえる)

「段階的な学習」

製図試験に必要な基本知識を徹底的に叩き込み、段階的に応用を身につけていくこと。

「講座の内容」

当年度対策講座、本試験課題対策講座、+αの3段階で構成されている。

「事前web講座」

建築計画・法規、設備計画、構造計画の基本を学ぶ。

「合格戦略講座」

当日課題を用いた確認講義、実習、解説講義で、試験対策の基礎を固める。

「プランニング・作図対策講座」

単一用途のプランニングの基本を習得し、当日課題を用いた実習と解説を通して実践力を養う。

「グループミーティング」

講義で実施した課題を受験生同士で交換添削したり、受講生全員が集まりお互いの図面を評価することで、情報交換ができる。

「実践的な演習」

9月以降は、本試験を想定した6時間30分の通しスタイルで課題に取り組む。

「当年度対策講座」

当年度の試験で出題される用途の特徴を理解し、解答例を用いた図面作図実習を行う。

「本試験課題対策講座」

エスキス実習、計画の要点記述対策、作図実習などを通して、本試験に向けた実践力を高める。

「統一模擬試験」

本試験を想定した模擬試験で実力チェック!

「答案図面の交換添削」

答案図面を隣りの席の受講生と交換し、実施課題の添削シートをもとに添削することでチェック力を養う。

「近年の合格実績」

総合資格学院は近年においても一級建築士設計製図試験で最多合格者を輩出するなど、その実績は日本一を誇る。

もちろん、その裏にはノルマに押しつぶされる受講生の汗と涙と犠牲にした日々があることは言うまでもありません。

やばいメーター:★★★★★★(予想を裏切らないヤバさ!)

・実施する課題について

実践形式による試験本番の緊張感を再現するなかで、時間配分を意識した答案作成がメインとなります。

「当年度基本課題」

当年度の試験で出題される可能性のある基本知識を養うための課題

「オリジナル課題」

当年度課題の特徴を踏まえ、総合資格学院が独自にテーマを定めて作成した課題

「統一模擬試験課題(2回)」

ここでは、基本課題やオリジナル課題では見られないギミックが仕掛けられているので、驚き要素が期待できる。

総合資格学院の製図対策講座は、知識と技能の両面から段階的に基礎を固め、実践的な課題演習と個別指導を通して合格レベルまで力を引き上げるスパルタ指導となっている。

やばいメーター:★★★★★★★

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

「製図試験、不安しかない…」と感じている方も、総合資格学院の製図対策講座でしっかりと訓練し、鋼のメンタルを持って試験に臨みましょう!

鋼のメンタルを手に入れれば、
迎え撃つところ敵なし!

講座の種類と選び方

「自分にピッタリの講座ってどれ?」

総合資格学院の講座って、どれを選べばいいのか考えますよね?

そんな悩みをお持ちのあなたへ

ここでは、総合資格学院の講座の種類と選び方のポイントをご紹介します。

迷うよね?
どうやって決めるのさ。

・講座の種類について

総合資格学院では、主に以下の講座を提供している。

総合資格から勧められるもの

  • ストレート合格必勝コース(長期)
    • 学科合格必勝コース
    • 設計製図コース(短期)
  1. 学科合格必勝コース
  2. ビクトリー学科合格必勝コース
  3. 短期学科合格必勝コース
  4. 設計製図コース(短期)
  5. 設計製図完全合格対策コース(長期)

1.学科合格必勝コース

一級建築士学科試験対策の基礎から応用まで段階的に学べるコース

初めて受験する方や、じっくり時間をかけて堅実に学びたい方にオススメです。

本試験日までの長期間(約9ヶ月)にわたってステップbyステップで学習できます。

2.ビクトリー学科合格必勝コース

学科試験の得点力強化に特化した、受験経験者向けの選抜型コース

実力試しをしてみたい方や、さらに上のレベルを目指したい方にオススメです。

3.短期学科合格必勝コース

短期間(約3ヶ月)で学科試験突破を目指す。

独学や通信講座などで仕上げてきた人が、さらなる実践力アップに特化したコースです。

短期決戦で挑みたい方や、集中的に学習したい方にオススメです。

4.設計製図コース(短期)

学科試験合格後の2次試験対策として、実践的な製図対策スキルを養成するコース

講師による巡回指導や模擬試験を通じて、プランニングから作図、計画の要点まで合格に必要な実践的スキルを養成します。

6時間30分以内に確実に合格図面を完成させる力を身につけ、本試験に臨みたい人にオススメ。

5.設計製図完全合格対策コース(長期)

(製図試験のみ受験する方のみ)

3月から開始する早期製図対策コースです。

課題発表まえの実力養成講座(127.5時間:15回)で、合格レベルの作図力、記述力、エスキス力、時間管理能力のベースを構築する。

課題発表後の本試験課題対策講座(99時間:11回)では、当年度課題用途に特化した学習を行い、確実にランク1を勝ち取る製図力を養成する。

学科試験免除者で、今年絶対一級建築士になりたい方(特に角番生)にオススメです。

バリエーション、多すぎ!
選べないぜ、センパイ

大丈夫、大丈夫、
まとめてあるから。

・自分に合った講座の選び方とは?

では、どのように講座を選べば良いのでしょうか?

いくつかのケース別に、選び方のポイントをご紹介します。

講座選びの3つのポイント

  • 自分の学習レベル
  • 通学のために捧げられる時間
  • 予算と合格できる可能性とのバランス

・CASE1

「ストレート合格を目指したい方」

ストレート合格必勝コース(学科合格必勝コース+設計製図コース)一択

基礎の基礎から応用まで、段階的に学習することができます。

また、長期的なスケジュールで無理なく学習を進められるので、仕事で忙しい方でも安心です。

・CASE2

「過去に受験経験があり、さらに得点力を上げたい方」

→ ビクトリー学科合格必勝コース がオススメ!

得点力強化に特化したプログラムで、実力者を確実に合格レベルまで引き上げてくれます。

・CASE3

「時間的制約が厳しい方、すきま時間を活用したい方」

→ 短期学科合格必勝コース+webコースがオススメ!

ただし、短期コースがスタートするまでに、web講座の反復学習による助走期間が必須となります。

・CASE4

「学科試験には絶対の自信があるが、製図試験に不安がある方」

→ 学科は独学+設計製図完全合格対策コースがオススメ!

こちらは学科試験の合格歴がある人に限ります。

学科試験は独学で勝負、製図試験はカリキュラムの仕組みを活用するのです。

・CASE5

「学科試験に合格し、その年の製図試験をスルーしたい方」

→ 設計製図完全合格対策コース(3月からスタート)

課題発表まえの早期から製図試験に必要な知識及び技術を基礎の基礎から時間を掛けて学習できます。

ありがたいね。

講座選びの3つのポイント

  • 自分の学習レベル
  • 通学のために捧げられる時間
  • 予算と合格できる可能性とのバランス

ここ、テストに出るよ!

「自分にピッタリの講座は、現在の立ち位置によって決まる」

今の立ち位置を把握したうえで、自己投資にかける費用と合格できる可能性のバランスを考えた選択を心掛けましょう。

教材の内容と使い方

やばいメーター:☆☆☆☆☆☆☆

「総合資格学院の教材はかなり評判がいいらしいぞ!」

受講生から、そのような声を一度は耳にしたことがあるかと思います。

これは知っておきたいね。

・教材の特徴

総合資格学院の教材は、試験に合格するために必要な知識がコンパクトにギュッと詰められていて、予備知識のない受講者にとっても体系的に分かりやすい構成となっている。

・毎年更新されている

受験生にとって心強い学習ツールとなるように様々な工夫が凝らされていて、最新の試験傾向や法改正に対応させるために毎年更新されている。

・受講生目線で作成されている

難しい専門用語も分かりやすく解説されていて、その用語が使われた過去問題の年度が表記されていることから、頻出度を確認することができる。

さらに、過去問に直結する補足もたくさんあり、実践的なインプットができるのも大きな魅力、多くの合格者の手助けとなる心強い道しるべとなる。

しっかりと作り込んであるよ。

「総合資格学院の教材って、どうやって使えば効果的なの?」

そんな疑問をお持ちのあなたへ

ここでは、総合資格学院の教材の特徴と効果的な使い方を解説しましょう。

やばいメーター:★★☆☆☆☆☆

・学科試験教材

豊富な種類

  • 講座テキスト
  • 問題集
  • トレイントレーニング
  • 法令集
  • コンパクト建築作品集

これがヤバい!

  • トライアルテスト

講座テキスト、分野別項目別の問題集、トレイントレーニングなど様々な種類の教材が用意されている。

主な教材と効果的な使い方は?

それでは、具体的な教材とその効果的な使い方を見ていきましょう。

講座テキスト

・特徴

基本から応用まで、順序立てて構成されている。

重要なポイントは、図やイラストを使って詳細に解説されている。

豊富な過去問の出題例や詳細な関連情報が掲載されている。

・使い方

重要ポイントを中心に、繰り返し学習しましょう。

出題例を活用して、本試験での出題パターンを把握しましょう。

テキストの内容を、自分の言葉でまとめたり、視覚化したりするのも効果的です。

問題集

・特徴

過去10年〜12年間の本試験問題を、項目別に分類している。

すべての選択肢に、アンダーライン付きの丁寧な解説が掲載されている。

テキストで検索しやすくするため、解説に対応するページ案内が記載されている。

・使い方

分野ごとに絞り込まれた豊富な問題を解くことで、知識の集中的な定着を図ります。

また、回答と解説が問題集の後半に集約されてるため、解説部分を裁断することで問題集と解説集に分離することができるのも使い勝手の良さです。

分野ごと項目ごとに集中的に問題を解き、理解を深めましょう。

間違えた問題は、解説を熟読し、記載されているページ案内から関連する内容をテキストで確認しましょう。

同じ分野の様々な過去問を繰り返し問題を解くことで、知識の深掘りと定着を図りましょう。

トレイントレーニング(トレトレ)

・特徴

科目別に集約されたハンディサイズなので、持ち運びに便利!

(すきま時間に活用できる)

選択肢ごとの〇✕問題形式、付属の赤シートにより答えの〇✕をカモフラージュできます。

・使い方

通勤時間や休憩時間など、すきま時間を有効活用しましょう。

科目ごとの苦手分野とか、強化したい部分の補完学習に最適です。

1肢ずつ確実に理解度を確認し、反復回数を増やしたい項目に充てましょう

やばいメーター:★★★☆☆☆☆

法令集

・特徴

「売上 No.1、No.2を誇る、多くの受験生が使用する教材」

法規には必須の教材で、ページが薄く、めくりやすくて扱いやすい本です。

・使い方

付属のインデックスを活用して、素早く必要な条文にアクセスする練習をすること。

本試験では、必要な条文を素早く見つけ出すための線引き作業(仕込み)が必須となります。

総合資格学院の受講生には「線引き専用」の冊子が付属しているので、こちらも活用しましょう。

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これがヤバかったね。

コンパクト建築作品集

・特徴

計画で問われる建築実例対策として、写真付きの過去問対策に特化した教材です。

建築作品ごとに出題された過去問が引用されていて、建築物を学びながら過去問対策も出来る一石二鳥の2WAY教材といえます。

・使い方

建築実例対策に特化した学習ツールとして最適なのですが、試験に合格して一級建築士になった後に、趣味としての建築物コレクションとしても普通に使えます。

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やばいメーター:★★★★☆☆☆

トライアルテストとは?

特徴

講義後の記憶の定着に特化した計画的な復習システムに基づいて作られているもの。

反復回数を増やすために「計算して作られた」教材ともいえるでしょう。

これが毎週3冊(a,b,c)をノルマとして毎週配布されます。

私はこれを伝えたかった!

・使い方

総合資格のここがヤバい!(その4)

総合資格はエビングハウスの忘却曲線対策システムを取り入れている。

トライアルテストは「エビングハウスの忘却曲線」を綿密に再現した、システマチックな特殊教材である。

「エビングハウスもビックリ!忘却曲線を味方にした学習サイクル」

エビングハウスの忘却曲線は、「時間経過」「記憶」の関係を示すグラフです。

学習後に記憶は急速に失われますが、定期的な復習で記憶を強化できることを表している。

トライアルサイクル(開始)

トライアルテスト1回目

  • 初回講義の復習テスト-a

トライアルテスト2回目

  • 初回講義の復習テスト-b
  • 2講義目の復習テスト-a

トライアルテスト3回目

  • 初回講義の復習テスト-c
  • 2講義目の復習テスト-b
  • 3講義目の復習テスト-a

トライアルテスト4回目

  • 2講義目の復習テスト-c
  • 3講義目の復習テスト-b
  • 4講義目の復習テスト-a

トライアルテスト5回目

  • 3講義目の復習テスト-c
  • 4講義目の復習テスト-b
  • 5講義目の復習テスト-a

トライアルテスト6回目

  • 4講義目の復習テスト-c
  • 5講義目の復習テスト-b
  • 6講義目の復習テスト-a

トライアルテスト7回目

  • 5講義目の復習テスト-c
  • 6講義目の復習テスト-b
  • 7講義目の復習テスト-a

「・・・」

トライアルテスト50回目

  • 48講義目の復習テスト-c
  • 49講義目の復習テスト-b
  • 50(最終)講義目の復習テスト-a

トライアルテスト51回目

  • 49講義目の復習テスト-c
  • 50(最終)講義目の復習テスト-b

トライアルテスト52回目

  • 50(最終)講義目の復習テスト-c

トライアルサイクル(終了)

エビングの忘却曲線に沿った学習サイクルを導入し、短期記憶を長期記憶に変える仕組みです。

受講生は与えられたトライアルテストの実践を積み重ねることで、知らないうちにエビングの忘却曲線上を走らされ、気がつくと「あれあれ?記憶力が覚醒してるぞ!」といった洗脳に掛けられるのです。

ヤバさの次元が違い過ぎて
内容が入ってこない。

やばいメーター:★★★★★★★

トライアルテストは毎週、3冊(a,b,cずつ配布されるもの。

配布されたものは、その日のうちに「日付」「番号①②③」をメモしておきましょう。

トライアルテストが増えてくると、後から手を付ける順番が分からなくなってしまいます。

  • 3月1日:
  • 3月2日:
  • 3月3日:
abc
1日目
2日目
3日目
トライアルスケジュール

これらの教材を組み合わせて効果的に活用することで、質の高い教材の持っている機能を最大限に活かすことが出来るのです。

例えば?

  1. 講座テキストで全体像のイメージを把握する。
  2. 過去問題集で戦闘力を養い、テキストで知識を整理して深掘りする。
  3. トレトレをすきま時間に活用し、苦手な分野の反復回数を増やして補完する。

・・といったフレームワークで学習を進めることも推奨されています。

また、総合資格学院の「学習サイクル+継続システム」に沿って、予習・講義・復習の各段階で与えられた教材を活用することで、知識の定着と得点力の向上を図ることができるのです。

「教材をうまく活用して効率的に勉強したい!」

そう思っている方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみて下さい。

トライアルゾーンに突入、
今の私は暗記無双状態だああ!

・製図試験教材

こちらも総合資格学院が研究した独自のオリジナル要素が強く感じられる教材となってます。

製図試験に必要な情報がカテゴリー別でコンパクトに集約されたものばかり。

紹介したもの以外にも集大成となる有用な教材が控えています。

製図テキストも
抜かりはありません。

講義用テキスト

製図試験に必要な知識を分かりやすく解説!

作り込まれた分かりやすい解説と豊富な図表で網羅されている。

(これらの教材のクオリティがヤバい!)

設計製図テキスト

設計の基礎知識から実践的なエスキス工程まで詳しく解説している。

課題対策資料

当年度課題の過去問、ゾーニング、断面計画、設備計画などの情報が集約されている。

基準点クリアファイル

低層型タイプと基準階タイプのそれぞれの設計概念や、スパン割りを決める根拠にもなる寸法概念が集約されている。

設備計画ガイドブック

空調設備、給排水設備、電気設備などの基本知識や選定基準、配管ルートや設計寸法など設備に特化した情報が集約されている。

(設備の知識はすべて網羅できる)

本試験課題集

過去18年分の課題と解答例をまとめた貴重な情報源となる。

記述回答のための基礎知識

計画、構造、設備ごとの記述解答例をまとめたテキスト

それ以外の作り込まれた教材

オリジナル課題集、計画の要点のまとめ集、プランニング確認シート

その他、試験本番の心構えや注意すべきことを一冊にまとめた資料など、etc…

やばいメーター:★★★★★☆☆

「総合資格学院の教材はかなり評判がいいらしいぞ!」

受講料が高いことも相まって、その教材の品質は本物といえるでしょう。

すべては紹介しきれませんが、オリジナル教材の開発はまだまだ進化しそうですね。

テキストが増えると
結構、重いんだよね。(笑)

オプション講座の必要性とは?

総合資格のここがヤバい!(その5)

言葉ではとても言えないヤバいことがある。

(そして今年も奴が来る!)

総合デビルちゃん

今年もやって来たぞ!

やばいメーター:★★★★★★★・・・

これはマジでやばい系のリアルな話!

総合資格学院の講座を進めていくと、ある節目にオプション講座の申し込みを勧められます。

早朝のミッションを終え、休憩時間中にスーツを着た教務スタッフが気合十分で登壇し、切り詰めた空気のなか、こちらが望んでいない申し込み書が唐突に配布されます。

その申し込み書には、追加オプション講座の名称と金額(十数万円!?)が明記され、それを見た瞬間に受講生たちに戦慄が走ります。

99%ノンフィクションです。

重い空気が切り詰めるなか、教務が口を開く。

「今、ヤバい状況だってこと分かってる?」

その場にいた多数の受講生の背筋に稲妻が落ちる。

「このオプション講座は必須です!」

受講生たちに、選択の余地は与えられません。

「この試験は相対試験だから」

「この講義を受けないと後れを取るぞ?」

「この講義を受けないと絶対に合格できませんよ!」

受講生たちに、選択の余地は与えられません。

「さあ、とりあえず名前書いて」

「スマホを起動して、講座名〇〇を検索して」

「その赤いボタンをタップすれば振込案内が表示されます」

切り詰めた緊張感のなか、受講生たちに意思表示する余地は与えられません。

「このオプション講座は必須です!」

「なぜなら、この試験は相対試験だから」

「オプション講座いつやるの?」「今でしょ!」

危機感を煽られ、申し込みを半ば強制的に進められ、選択の余地なく即時契約をけしかけられる。

受講生の心の声

  • 「・・・」
  • 「これはヤバい!」
  • 「ヤバい!やばすぎる!」
  • 「これはさすがにアウトでしょ!」

やばいメーター:★★★★★/★★★★★/★★★★★/★★★★★/★★★・・

「WARNING!」

プルプルプル

今まさに、あなたは配布された”オプション講座案内の価格表”を手にしているのでは?

「私に拒否権は無いの?」という叫びが轟いているかもしれませんね。

(・・まずは心を鎮めて落ち着いて下さい・・)

このオプション講座は決して”怪しい壺”ではなく、しっかりとした目的用途のあるものだからです。

(いやいや、そういう問題じゃない!?)

オプション講座反対運動
  • 「オプション講座って何?」
  • 「というか、特別対策講座って何?」
  • 「これ受けないと本当に合格できないの?」

そんな風に悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

受講生が毎年のごとく戸惑う、その決断について解説していきましょう。

申し込むの!?

やばいメーター:★★★★★/★★★★★/★★★★★/★★★★★/☆☆☆

確かに、オプション講座を活用すれば、知識武装を強化したり、弱点克服のヒントになる可能性はあるかもしれません。

しかし、その必要性は、あなたの学習状況や目的によって大きく異なるでしょう。

ここでは、物議をかもしだしている追加オプション講座の必要性について、詳しく解説していきます。

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

ケース別に考えてみよう!

やばいメーター:★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆・・

やばいメーターのゲージ、
壊れてるやん?

初受験の方

「オプション講座、必要ないです」

まずは、基本的な正規講座を確実に習得することが最優先です。

学習ペースや理解度に不安がある場合は、正規講座の習得を最優先に時間を使いましょう。

再受験の方

学科講座では、科目選択を活用しての弱点強化が出来るケースもあるので、選択的に受講することも検討できます。

製図講座では、演習課題のバリエーションを増やし、エスキスや計画の要点を武装強化できるケースもあるので、検討してみるのも良いでしょう。

時間的制約が厳しい社会人の方

オプション講座を受講する時間が避けられないのであれば、申し込む必要はありません。

ちなみに、申し込みをすれば講義に参加できなくても、その教材だけをもらえるみたいです。

オプション講座に出席できない方は教材だけを持ち帰り、自分の環境で取り組むこともできます。

総合デビルちゃん

極秘の教材だよ!

あいつをつまみ出せ!

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

冷静に判断することが大切!

やばいメーター:★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

追加オプション講座の選択は、自身の学習状況や弱点を客観的に分析し、正規講座や模試対策とのバランスを考えて検討する必要があります。

営業スタッフは、受講することを半ば強制的に進めてくるケースもあるようですが、最終的な判断は、あくまでも受講生自身が行うべきですね。

プルプルプル

緊迫した空気に飲まれず、時間を空けて冷静に判断するようにしましょう。

また、検討の余地なく申し込んでしまった場合は、その講義を最大限にフル活用することに思考チェンジしましょう。

(決して怪しい壺ではありませんから)

今年のオプション講座、果たしてどうする!?

自分に必要なオプション講座を見極め、効果的にカリキュラムを強化して取り組みましょう!

通常講義の完全習得を最優先にする

やばいメーター:★★★★★★★★☆☆☆☆

  • 「オプション課金なんて聞いてないぞ!」
  • 「総合資格、やりやがったな!」(ビリビリ!)

そんなふうに思っている方もいるのではないでしょうか?

総合資格学院の通常講義は、それだけでも充実した内容となっています。

まずは、通常講義の内容をしっかりと理解し、マスターすることに集中しましょう。

総合デビルちゃん

合格できないよ。

あいつをつまみ出せ!

通常講義が最優先!

合格に必要な知識は十分確保できる

総合資格学院の通常講義は、一級建築士試験に合格するための基礎となる必要な知識を余すところなく網羅しています。

基本を押さえるだけでなく、出題される可能性のある応用的な要素も含まれているため、これらを通して体系的に知識を積み上げ、本試験に通用する力を身につけることは十分に可能といえるでしょう。

まずは基本を固める!

ただ、正規講座では押さえきれなかった分野を回収することが、オプション講座の目的でもあります。

もし、オプション講座を受けるとすれば、「試験の直前期」の講座がオススメです。

(学科対策でいえば直前特別対策講座、製図対策でいえば直前集中講座

試験元の本試験問題が確定した後となる本試験の直前期に、総合資格が本気で予想した想定出題のヒントを分かりやすく提供してくれます。

(注意:試験元から情報が漏れているわけでありません)

その時期及びその内容の重要度を考慮すると、十分な費用対効果があると言えるでしょう。

総合デビルちゃん

試験に出るよん♬

あいつをつまみ出せ!

製図のオプション講座はヤバいので要注意!

正規講義では、基本課題とオリジナル課題の実践を通して、当年度課題の基礎から応用まで段階的に学べる本格的な学習システムです。

(模擬試験課題も、オリジナル課題に含まれる)

また、製図のオプション講座は、重要なミッションとなる模擬試験の前後にまたがるように、その日程が挿入されることもあります。

ウソ!?

ハードスケジュール過ぎない?

「オプション講座」→「全国統一模擬試験」→「オプション講座」

そのため、模擬試験対策に支障をきたさないように、受講日を選択するなど調整する必要があるでしょう。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★

自分のキャパ以上の多くの講座を受講することは、どれも中途半端なまま不完全燃焼に終わるケースもあり、必ずしも良い結果に繋がるとは限りません。

全体的に消化不良のまま試験を迎えてしまうと、努力が不意になってしまう可能性もあります。

「通常講座を習得しきれず、本試験でも結果が出せなかった」というケースは、実際によくあります。

しかし、「オプション講座を受けなかったために本試験に合格できなかった」というケースは、ほとんどありません。

まずは正規講義の内容をしっかりと理解し、提供される教材や学習システムを最大限に活用すること。

基本要素の反復回数を増やしてモノにすることが出来れば、合格圏内を目指すことは可能といえるしょう。

もちろん、オプション講座が役に立つケースもあるかもしれませんが、それはあくまでも通常講義をマスターした上での話です。

「通常講義の完全習得を最優先にする」

とりあえずは、目の前の通常講義に全力投球することを最優先にしましょう。

時間と予算に余裕がある人は受けるべき

やばいメーター:★★★★★★★☆☆☆

オプション講座の受講料は決して安くはありません。

時間とお金に余裕がある方は逆に「本当に受けた方がいいのかな?」と考えてしまうもの。

ワクワクが止まらない!?

  • 「もっと戦いたい」
  • 「俺は勉強に飢えてるんだ」
  • 「もっと強い相手をよこしてほしい!」

バイタリティーを持て余し、時間と予算に余裕がある方に向けて、オプション講座を受講するメリットについて解説しましょう!

オプション講座を受けるメリット

・弱点克服

講義によっては、自分の苦手な部分を集中して学習することができます。

通常講義ではカバーしきれない範囲も、オプション講座で補うことができます。

・理解の深化

通常講義で学んだ内容を、さらに深く理解する機会にもなります。

より高度な知識を武装することで、学科対策においては正答できる問題の数を増やせます。

・学習期間の短縮

通常講義では手の届かない分野は、自己学習で時間をかけて対策する必要があります。

しかし、オプション講座で集中的に学習することで、その分野の学習時間を短縮できる可能性があります。

対策分野の学習期間が短縮できれば、そのぶん他のことに時間を使うことができるでしょう。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★・

オプション講座の種類

学科試験対策

・GW特別対策講座

5科目の総合的理解を深め、重要出題項目と新傾向問題にも取り組みます。

各科目の重要ポイントを整理し、集中的に得点力アップを目指したい人にオススメです。

オススメ!

・直前特別対策講座

出題される可能性のある問題を効率良く対策したい人にオススメです。

高確率で出題される問題や、新傾向の問題予想を総まとめすることができます。

やばいメーター:★★★★★★★★★★・・

製図試験対策

・作図強化講座

3日間にわたり、作図技術を集中的に強化する講座です。

正しい作図法を強化し、平面図や断面図の反復回数を多くこなせます。

2.5時間で図面を完成させる作図力を習得し、効率的な製図技術を身につけます。

・強化対策講座

計画の要点記述(計画・構造・設備)の強化訓練やエスキス強化を行います。

要点記述強化とエスキス実習を組み合わせ、「わかる」から「できる」レベルまで実力を養成します。

・直前対策講座

オリジナル課題では取り扱えなかったテーマを補完する課題(3単位)をエスキスのみ実施します。

本試験のサプライズ要素に対応するための「エスキスの引き出しを備える」という目的で、それぞれのテーマに変化球のようなギミックを盛り込んだ課題となっています。

オススメ!

・直前集中講座

試験前日に行われる4時間程度の集中講座です。

本試験の課題が「確定」したであろう頃合いに実施されるもの。

課題の変更が効かなくなったタイミングで、総合資格が本気(ガチ?)で予想したリアリティのあるトークが詰まった貴重な対策講座となっています。

やばいメーター:★★★★★★★★★・・・

しっかりと参考にして下さい。

オプション講座メニューの総まとめ

講座名称講座の目的
学科試験対策(+α)
GW特別対策講座5科目の総合的理解を深める
重要出題項目と新傾向問題に取り組む
各科目の重要ポイントを整理して得点力アップ
オススメ!
直前特別対策講座
新傾向の問題予想のヒント
高確率で出題される問題を総まとめ
出題される可能性のある問題を効率良く対策
製図試験対策(+β)
作図強化講座3日間で作図技術を集中的に強化
平面図・断面図の正しい作図法を習得
2.5時間で完成させる作図力を身につける
強化対策講座エスキス強化(3単位)を実施する
計画の要点記述(計画・構造・設備)の強化
分かるから「出来る」レベルまで実力を底上げ
直前対策講座本試験のサプライズ要素を体験
エスキス(3単位)の引き出しを備える
オリジナル課題で扱えなかったテーマを回収する
オススメ!
直前集中講座
試験前日に4時間の集中講座を実施
総合資格が本気で予想したリアルトーク
最終的な本試験対策に向けての最後の総まとめ

受講料について

オプション講座は、それぞれ「別途受講料」が必要となります。

(・・でなければ、これほど大騒ぎしません。)

オプション講座を複数受講する場合は、セット割引による低価格で受けられるコースもあるので、そこは検討の余地ありです。

時間と予算に余裕がある方、1ミリの不安も残したくない方は、オプション講座を受講することで、さらに知識武装を図り、合格の可能性を高めることができるでしょう。

  • 「もっと戦いたい」
  • 「俺は勉強に飢えてるんだ」
  • 「もっと強い相手をよこしてほしい!」

オプション講座、
みなぎって来たぞ!

やばいメーター:★★★★★★★★★☆

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

自分に合ったオプション講座を抜粋して選んで、与えられたチャンスを最大限に生かしましょう。

先の予定を入れるために申し込む(最終手段)

やばいメーター:★★★★★★★★★★

オプション講座の拒絶反応

  • 「オプションに申し込みたくない!」
  • 「オプションに申し込みたくない!」
  • 「オプションに申し込みたくない!」

総合資格学院のオプション講座、まだ拒否っているのですか?

「オプション講座の受講料は高い、受けたくない、やる理由が見つからない」

プルプルプル

思い詰めて悩んでいるあなたへ

ここで、オプション講座で「先に予定を入れてしまう」というのも一つの有効な手段といえます。

発想の転換というヤツです。

計画にメリハリを持たせる

オプション講座の受講日までをひとつの目標とし、スケジュールに組み込むことで、学習計画にメリハリが出来ます。

これにより、遠い目標を見ながらダラダラと行動してしまうのを防ぎ、目の前のスケジュールに合わせて「集中するきっかけ」を作ることができます。

モチベーション維持

試験日までに日数がありすぎると気のゆるみが生じてしまいがち。

近くの目標設定が出来ることで、焦りをかき立て、プレッシャーを掛けることができます。

事前にオプション講座の予定を入れておくことで、「この日までに何かを終わらせよう!」という具体的な目標が出来て、モチベーションの向上に繋がるのです。

やばいメーター:★★★★★★★☆☆☆

予定の先取り

忙しい社会人にとって、まとまった学習時間を確保するのは難しいもの。

仕事の予定と調整するため、オプション講座を申し込むことで、先の学習予定を強制的に確保することになります。

会社には、このように伝えます。

  • 「この日は、総合資格に通います」
  • 「圧力をかけられ強制的に申し込まされました」
  • 「お金も振り込んでしまったので、もう後戻りできません」
社長

え!?

この「後戻りできない」というのが、重要なキーワードです。

オプション講座の申し込みと入金を済ませたということで意思表示し、事前に休暇を取得する理由にするなど、学習計画を強行するイベントとして活用するのです。

会社への休暇申請にも有利!?

「追加オプション講座に申し込むように圧力を掛けられました」

総合資格の強制的手法を免罪符として逆手に利用することで、会社からの理解を得やすくする。

(つまり、総合資格学院のせいにしてしまうということ)

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★(別の意味で炎上注意!)

受講生

総合資格にやられました。
オプション講座、申し込んでます。

社長

一級建築士になるため、
何としても生きて帰ってこい!

会社側としては、「ただ試験勉強のために休暇を取られるのは困る」と感じるかもしれません。

しかし、学習予定が決まっていて、すでに費用も支払っているとなると、話は分かりやすいですよね?

「本気で試験勉強に取り組んでいるんだな」と受け止め、休暇申請を拒否しづらくなる可能性があります。

(拒否すると厄介ごとになるので)

社長

おのれデビル~!

総合デビルちゃん

今年も暴れるぞ!

オプション講座を受ける理由付け

  • 計画にメリハリを持たせる
  • モチベーション維持
  • 予定の先取り

もちろん、オプション講座は決して安いものでも悪いものでもありません。

受講料が高いぶん、しっかりと計画を立てて、最大限に活用することが大事なのです。

オプション講座を受ける?受けない?

スクロールできます
オプション講座の取り扱いオプション講座を受けるポイント
通常講義の完全習得を最優先にする必要な知識は通常講義で十分確保できる。
講座を受講しても消化不良になる可能性がある。
通常講義をしっかりと習得することに集中する。
時間と予算に余裕がある人は受けるべき苦手分野に集中して弱点を強化する。
通常講義の内容をさらに深く知識武装する。
集中的に学習することで時間を効率的に使える。
先に予定を入れるために申し込む(最終手段)学習計画にメリハリを持たせる。
近い目標設定を立ててモチベーションにする。
予定を先取り、仕事の休暇申請の口実にする。
総合デビルちゃん

俺の言い方かな?

オプション講座の営業をマイルドな言い方に変えると?

オプション講座のマイルドな言い方

教務がスキップして踊り出る。

「皆さん、調子はどう?いい感じ?」

(・・シーン・・)

その場にいた受講生たちは、微妙な空気になる。

「これからオプション講座の説明を始めるよ」

「聞きたい?」「聞きたくない?」「興味ないかな?」

受講生たちは、微妙な表情で誰ひとり教務と目を合わせようとしない。

「この試験は一応ね?相対試験だからさ~」

「みんな、後れを取りたくないよね?」「申し込まない?」

「これ受けなかったからと言って絶対に合格できないわけじゃ無いんだけどさ~」

受講生たちは、微妙な表情を見せるが関心はない。

「申し込みたい人、手を挙げて~」

「え?2人?いやさ、もうちょっと頑張ろうよ、ね?ね?」

「あ、いいんだよ?」「別に、強制って訳でもないからさ」「いいんだよ?別に」

緊張感のない白けた空気のなか、受講生たちは一切関心を示さず、誰も耳を傾けようとしない。

「あ、強制じゃないからさ」「いいんだよ、いいんだよ?」「でもやんないとダメかも?」

教務の会話からは本試験に向けての危機感が感じられず、真剣な受講生のまえでの頼りない営業姿勢に心の中でイライラしてくる。

受講生の心の声

  • 「・・・」
  • 「どうしたいのよ?」
  • 「結局、何が言いたいの?」
  • 「要件があるならハッキリ言って!」

やばいメーター:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(※この掛け合いはフィクションです)

ミスターS

結局、叩かれるのか?
やれやれ・・

こんな調子で営業を仕掛けられても嫌ですよね?

どうせ営業するなら、さっきみたいに緊張感を出して欲しくないですか?

(いいえ、そもそも営業すること自体が、ご法度みたいですね)

総合デビルちゃん

オプション講座
申し込もうぜ!(≧▽≦)

ミスターS

お前、すっこんでろ!

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

その場の雰囲気に飲まれることなく、しっかりと状況判断をして、自分に本当に必要なオプション講座なのかどうかを見極めて判断することが大切です。

また、「オプション講座は必要ない」と述べたことについては、やらなくても問題ないといった意味ではなく、「正規講座の反復回数を増やすことに時間を使うべき」という主旨なので、そこは自己責任で真剣に取り組みましょう。

勘違いしないでね。

オプション講座の取り扱い

  • 通常講義の完全習得を最優先にする
  • 時間と予算に余裕がある人は受けるべき
  • 先の予定を入れるために申し込む(最終手段)

最終試験が終わるまで「Never give up!」、最後まで諦めずに戦いましょう!

ミスターS

ネバーギブアップ!!!

総合資格のここがヤバい!ライブ講義をリアル解説

やばいメーター:★★★☆☆☆☆☆☆☆

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

「総合資格学院のライブ講義って、どれだけヤバいの?」

盛り上がっていくぞ!

ミスターS

ライブ講義って、
そのライブとは違うから!

ライブ講義とは?

総合資格学院のライブ講義は、講師と受講生が直接対面して学ぶ、臨場感あふれる学習スタイルです。

ここでは、その特徴と利点について詳しく解説します。

そしてさらに!

私が体験した総合資格学院のライブ講義の日常をリアルティあるストーリー形式で綴っていきます。

せきららに語っていくよ!

ライブ講義の特徴

ライブ講義とは?

ライブ講義は単なる映像講義とは異なり、ただ一方的に講師が話すだけの授業ではありません。

受講生と講師が、双方にコンタクトを図りながら密度の高い学習を進めていく伝統的な学習スタイルです。

集中力アップ!

実物の講師が目の前にいることで、自然と緊張感が生まれて集中力が高まります。

モニター越しのオンライン学習では、どうしても気が緩んでしまう方でも、ライブ講義なら、限られた時間でも一点集中して講義に取り組むことができるでしょう。

五感を刺激する

ライブ講義では講師の表情や声色、まわりの生徒の雰囲気など、五感を刺激する要素がたくさんあるもの。

これにより、文字情報だけでなく人から耳にした言葉として、記憶に残りやすくなる効果が期待できる。

質問しやすい環境

ライブ講義では講師が目のまえに立っているので、質問や相談がしやすい環境が整っている。

小さな疑問もその場で解決できるので、モヤモヤした気持ちを抱えたまま取り残される心配はありません。

(・・とは言っても、最低限の予習は必要です。)

気付いてくれ~

質問に即時対応できる

授業中に分からないことがあれば、すぐに質問することができます。

小さな疑問も放置せずに、その場でレスポンスを受けられるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

難関試験対策においては、疑問点をすぐに解消して課題の積み残しを作らないことも重要です。

双方向コミュニケーション

受講生は、いつでも講師に質問することができます。

疑問点をその場で解消できるので、理解不足を残さずに学習を進めることが出来ることも強みとなります。

ライブ講義の強み!

  • 集中力アップ!
  • 五感を刺激する
  • 質問しやすい環境
  • 質問に即時対応できる
  • 双方向コミュニケーション

ライブ講義で刺激的に学習しよう!

ライブ講義は、どの受講生にとっても非常に時間対効果の高い成果を得ることができる、有意義な環境といえるでしょう。

3段構えのサポート体制

・サポート体制

各教室には、教務スタッフが常駐している。

学習の進め方や試験範囲についてなど、様々な相談に乗ることができる。

・講師のサポート

総合資格学院の講師陣は選び抜かれた精鋭ぞろい(?)

豊富な経験と知識を持つ講師に当たれば、あなたの心強いメンターとなるはず。

・講師とチューターの2人体制

チューターとは講師を補佐する、いわば準講師のような存在で、ライブ講義が終わった後は講師と同じように質問対応や個別指導などを行ってくれる。

・外部スタッフへの質問対応可

授業中や授業後だけでなく、質問用紙を使ったFAXでも質問を受け付けている。

講師やスタッフが、責任を持って回答してくれるので、疑問を解消することができる。

・いつでも利用できる学習環境

多くの教室では、講習日以外も教室を開放している。

自習室も完備されているので、身近な学習環境を手に入れられる。

また、映像ブースを無料で開放している校舎もあり、缶詰スタイルの学習も可能。

やばいメーター:★★★☆☆☆☆☆☆☆

私が体験した総合資格学院の通学の日常

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

総合資格のヤバさの実態について、そろそろ知りたくなって来ませんか?

ここでは、私が実際に体験した総合資格のヤバい日常について、リアル解説をしていきましょう。

(ここで紹介するのは、ストレート合格必勝コースのやばい日常です。)

やばいメーター:★★★★★☆☆☆☆☆

・学科カリキュラム

朝の一発目にやること

朝一は学習記録を書き込むところからスタートです。

「先週は何時間勉強した?」みたいな内容をマークシートに書かされます。

日常の学習状況もしっかりチェックされているため、気が抜けません。

学習時間が足りていない生徒は、放課後にチューターから呼び出されて個別指導を受けます。

・達成度確認テスト

これは、前回の講義内容から出題される。20問程度の4者択一のテストです。

(いわゆる本試験方式)

達成度確認テストは即座に採点され、採点結果、学習時間、その順位を壁に貼り出されます。

朝からスパルタ全開!

  • 「達成度確認テストでは満点を取れ!」
  • 「赤点を取った生徒には、居残り勉強をさせますよ」
  • 「この結果の積み重ねが、そのまま本試験の結果に直結するのだ!」

総合資格のスパルタ講座では、このように朝一発目からプレッシャーを叩き込まれます。

受講生が前回の講義をどれだけ消化し、整理し、テストに向けて備えてきたか?

そういったことを試される、本気度高めの重要なテストです。

そして、教務のスパルタ熱弁で「闘魂注入」の洗礼を受けた後に、本日の講義がスタートします。

今年の一番の仕事は一級建築士資格を取ること!

・ライブ講義スタート

学科講座の授業スタイルは以下の通り

  1. プレテストを解く
  2. 解説と授業で理解する
  3. もう一度、演習テストを解く

つまり、過去問から逆算した講義スタイルといえます。

(専用の冊子を使い、テキストは補助的に活用)

受験歴のある私から見ても、これは非常に理にかなった取り組み方だと思います。

過去問から逆算して学ぶことに基づいて洗練された、全く無駄のないデザインされたやり方です。

  1. プレテストを解く
  2. 解説と授業で理解する
  3. もう一度、演習テストを解く

まさに基本に忠実な「王道スタイル」といえるでしょう。

・計画

計画は専門用語の名称や数値など、覚えることが山ほど出てきます。

講義内では担当講師が授業を進めながら、建物名や部材名称、専門用語や設定寸法などを「受講生一人一人に当てて答えさせる」というプチイベントがあります。

「当てられる緊張感と、自分が当てられたときに記憶力をフル稼働して答える」

このシチュエーションが覚えることには非常に効果的で、感情とリンクさせてインプットできることが、ライブ講義の醍醐味なんだと実感しました。

・法規

法規は知識のインプット以前に、法令集を使いこなす訓練が必要です。

法令集の線引きは講義がスタートするまでに、ある程度済ましておく必要があるのですが、講義中では進ちょく状況に応じて、アンダーラインを引く箇所をその都度示してくれることがあります。

「このキーワードに、なぜアンダーラインが必要なのか?」

キーワードの重要性やアンダーラインの意味を解釈しながら整理できるので、これが対面授業の強みといえるでしょう。

・環境設備

環境は色・音・熱・空気など目には見えない要素を扱います。

教室内にはマンセル色彩の色立体が壁に貼られていて、色彩知識のインプットに役立ちます。

(私はいつも目に焼き付けるように活用してました)

多くの受験生が手間取る、換気回数の算定や照度計算の問題についても、イメージ図の描き方から公式の使い方まで、何度も丁寧に説明してくれました。

・構造

教室内には小さな部材の模型があり、構造力学についてはそれを使って教わります。

目では見ることができない力学を小さな模型を使って、曲げモーメントや座屈荷重、断面二次モーメントなどをイメージとして理解することが出来ました。

また、建物が揺れる際の固有周期や応答加速度についても、棒の先に重しをつけて実際に揺らして見せることで、動きを持った視覚的な記憶としてインプットすることが出来ました。

・施工

施工の授業のときは、建築物が実際に作られる工事現場の映像を視聴しながら、担当講師が分かりやすく説明してくれます。

(これは現場経験のない学生にとっては、非常に有益なコンテンツ)

専門知識のない受講生でも、五感を刺激した濃い情報が得られるとともにテキストの内容とリンクさせて知識を習得できる、非常に有意義な経験となるでしょう。

これがライブ講義の強み!

  • 集中力アップ!
  • 五感を刺激する
  • 質問しやすい環境
  • 質問に即時対応できる
  • 双方向コミュニケーション

ライブ講義は講師と受講生が直接対面して学ぶ、臨場感あふれる学習スタイル。

生きた知識と多くの成果を得ることができる、非常に有意義な環境といえるでしょう。

やばいメーター:★★★★★★★☆☆☆

また、地域によって校舎ごとにも競争心があるようで、他校舎に負けないためにスタッフが学習メニューや予備講義などのイベントを企画し、受講者のために動いてくれたこともありました。

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

「ここまで、十分に一杯一杯なんですけど、まだやるの?」

・アウトプット強化講座

通常講義の「延長戦」として、応用課題を解きます。

それ以降は、放課後の特別メニューをこなしていく流れです。

前半戦と後半戦を終えた満身創痍のなか、〇✕問題を「出題者の意図を読む」「意を決してPKを蹴る」ような緊張感でやり込みます。

〇✕のPK戦を終えた後は、個々の自習学習時間となるので、この時間が講師に質問できるフリータイムとなります。

やばいメーター:★★★★★★★★☆☆

・自宅でやるべきこと

予習ワーク・復習ワーク専用の冊子が与えられるため、自宅学習も手を抜けません。

冊子には予習復習のポイントが示されているため、テキストを流し読みするより遥かに効率よく情報まとめが出来ます。

これをやるかやらないかで講義内容の飲み込み度合いが格別に変わって来るのです。

もちろん、当然のごとく問題集もガッツリやらされます。(笑)

「総合資格はやばいのか?やばくないのか?」

・製図カリキュラム

やばいメーター:★★★★★★★★★☆

講義の初日から言われること

  • 「お盆休みは予定を入れるな」
  • 「絶対に休むな!休むと電話するぞ」
  • 「プライベートは全て製図試験に捧げなさい」

初日からスパルタ節全開で、プレッシャーを叩き込まれます。

・作図強化のノルマ

製図カリキュラムの初宿題は作図トレース5枚

それ以降は、学校で1課題、宿題で2課題が基本となる。

ノルマの1課題は、学校で実施した課題テーマに類似したもの。

9月以降は、6時間30分の通しで図面を完成させるまでの演習を行う。

作図実習では前面のホワイトボードに名前が書き出され、「誰が何分でどこまで書き終えたか?」の時間が記録されます。

名前と記録が書き出されることにより、受講生同士の競争心を掻き立てて、作図スピードを向上させる方針といえるでしょう。

(プレッシャーを掛けられることで、速くなる要素はありますね。)

・グループミーティング

受講生同士が互いの成果物を共有し、意見交換をする場で、講師からの助言も得られ、学習の質を高める有意義なトークタイムとなります。

完成度の高い図面を仕上げた生徒は参考にされますが、的外れなプランを作ってしまった場合は、その図面を欠陥品として皆のまえで晒されてしまいます。

受講生の方は基本的に真面目な生徒が多く、良心的にアドバイスをしてくれるものの、厳しめの講師だと大勢いるなかで辛口コメントを浴びせられ、何とも痛々しいシチュエーションを見せられてしまいます。

(やばい、これはトラウマレベル!)

孤独

しかし、それを乗り越えることで、本試験の戦うメンタルが鍛えられるとも言えます。

やばいメーター:★★★★★★★★★★

この機会によって得られる体験は、いわゆる「集合知」と呼びます。

「集合知」とは?

「多数の知識を集めて体系化することで、より大きな価値を生み出す新たな知の活用」

ひとつの回答に対して、多様な視点を取り入れることで、個人では気づかないことをあぶり出し、新たな視点を見出せるきっかけとなります。

例えば?

  • 駐車スペースの不適合
  • 動線交差による不適合
  • ゾーニングの取り方の不適合
  • 2方向避難経路の不適合
  • 竪穴区画や面積区画の表記ミス

独りの分析では、見落としがちなポイントばかりですよね?

総合資格の製図カリキュラムにおいて、グループミーティングで得られる「集合知」は、非常に重要な情報ソースといえるでしょう。

・エスキスのフィードバック

総合資格のエスキスは、課題の読み取りマーカーの色分けから、エスキスの工程のひとつひとつに至るまで、ガッチガチにレールが決まっています。

これがスパルタ方式!

「総合資格のやり方を徹底的に叩き込まれる」

やばいメーター:★★★★★★★★★★

これは、エスキスの基本知識のない初心者にとっては、非常に恵まれたサポート体制といえるでしょう。

叩き込まれたエスキスの手順を守ることで、解答結果に対してのフィードバックが得られるといったメリットはあります。

  • どの部分でやらかしたのか?
  • どの工程で何をつまずいたのか?
  • 何番目の検討で考察が足りないのか?

手順をきっちり守れば、
バックアップするよ!

そういったことをグループミーティングの機会で、エスキスの中身をシェアして「集団知」による多角的な視点を取り入れ、有益な情報を取り入れることができるのです。

つまり?

「エスキスのやり方をたたき込まれる」=「誰でも、一定以上の成果が得られる」

そのレールから1センチ、いや、数ミリでも外れようものなら、スパルタの雷が落ちてきます。

独自のエスキスを構築しているベテラン受験生にとっては、このシステムが逆にかえって弊害になるかもしれません。

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

・製図課題実習スタート

製図は基本的に「6.5時間のぶっ通し」です。

もう一度言います

製図カリキュラムで実施されるのは、毎週「6.5時間のぶっ通し」でやり切ります。

いきなり初日からではありませんが、応用課題に突入してからは、このスタイルがずっと続くのです。

(一応、ミッション開始まえにはコンビニに寄らせてもらえるケースもある。)

【基本課題】

基本知識を得られるシンプルな課題を実施して、当年度課題の基本構成や作図表現を学ぶ。

【オリジナル課題】

基本課題にギミックを加えた応用要素のある課題で、課題のテーマに準じてエスキスの対応力を養う。

ここでは、本試験で想定されるであろう、ひと通りの課題をこなすことになります。

総合資格は「基本を忠実に積み上げるスタイル」で、その方針から外れたことをすると、スパルタの雷に打たれるのです。

退場くらっちゃったね。

やばいメーター:★★★★★★★★★★・・

【要点の記述】

総合資格の課題や教材として、要点記述のカリキュラムは突出して優れています。

(これは私の経験談から自信を持って言えます。)

オリジナル課題になると、各課題のテーマに沿った設問が出題される。

単に、学んだテンプレートをアウトプットするだけでなく、その課題のテーマに合わせて解答内容をリンクさせる必要があるため、それを考えるトレーニングには最適といえるでしょう。

ここがポイント!

オリジナル課題によっては、ワードチョイスがなかなか秀逸に作り込まれている。

見たこともないキーワードが出題されるのは、本試験でも起こり得るものなので、それを意識したシミュレーションに直結するでしょう。

・答案図面の交換添削

答案図面を隣りの席の受講生と交換し、お互いを添削することで「チェック力」を磨く。

オリジナル課題専用の添削シートが配布されて、項目ごとにチェックを入れていくスタイルです。

(ここで、ランク判定も決まります)

本来であれば、お互いの図面を見比べながら活発な議論やアドバイスが交わされるはず。

ここで、稀にいるのが「マウント」を取りたがる迷惑な「なんちゃって一級建築士」ちゃんです。

こんな人たまにいる

  • 「君さ?」「この間取りの取り方どうなの?」
  • 「どうやったら、こんなプランが出来上がるのかな?」
  • 「椅子のサイズ小さくない?」「階段の寸法ちゃんと分かってる?」

(こういう人↑は、だいたい落ちるので気にしないで下さい)

素敵な仲間と答案を交換し、添削シートを片手に細かくチェックする姿が見られます。

(・・交換日記みたいに言うな・・)

特に過年度生の方は、質問すると丁寧に教えてくれることが多いので、お互いを高め合いましょう。

みんな苦労してるからね。
いろんな事を教えたくなるよ。

・エスキスプロセス解説

総合資格のここがヤバい!

エスキス初心者にとっては非常に有益なコンテンツとなります。

その日に実施した課題のエスキスの進捗状況を作り込まれた動画で解説されるもの。

総合資格のエスキスプロセスに基づき、その工程ごとの進め方を図解で分かりやすく伝えてくれます。

(・・受講生にとっては束の間の休息時間・・)

その後に解答例が投影されて、ゾーニングや動線を図示しながら、計画の要点と解答図面がどのようにリンクしてるのか?を視覚的に確認することが出来るのです。

・これが製図課題の宿題!?

え?2課題!?

  • その日にやった課題をもう1枚配布され、別プランを考えること。
  • その日にやった課題とは別の派生課題(合計2課題)を自力で解き、作図まで完成させること。

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

「もうすでに一杯一杯の満身創痍、お土産まで豪華ですね。」

自宅に帰って気力がなくなる

総合資格の講義は朝9時〜夜21時まで

(製図講義は朝8:30スタート!)

1日中ハードスケジュールで拘束され、帰宅時にはすでに「抜け殻」状態です。

当然ながら、自宅で書類をまとめたり、講義内容を復習をする気力は残ってませんよね?

1度の講義で与えられる情報量の密度が濃く、タスクが充実している反面、そのフィードバックに当てられる自分の時間が確保できないという点が残念であります。

(総合資格学院は体育会系!?)

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★・・

ここで、総合資格に向いている人

  • 時間をきっちり守る人
  • 宿題を真面目にやれる人
  • お金と時間に余裕がある人

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

総合資格のヤバい日常について、私の体験談をせきららに綴ってきました。

早朝のスタートダッシュから長い拘束時間に渡り、夜までフルタイムマラソンをするような1日を過ごすことになるので、体調管理をしっかりと整えましょう。

「毎日が満身創痍で廃人化」

・・・リアリティが伝わったでしょうか?

ちょっとした余談ですが

長く長く苦しいトライアスロンを走り切った末に迎える本試験の前日、受講生全員が集まり、教務スタッフがカメラを構え、「集合写真」を撮ってくれたことが今でも思い出に残っています。

(あの写真はどうなった?)

ミスターS

明日は存分に暴れて来なさい!

これが、総合資格学院のリアル!

「生徒のしつけも、お財布にも厳しい」

「しかし教材と講義のクオリティは安定感抜群」

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

一級建築士完全合格に向けて綿密にデザインされたシステマチックなカリキュラムの中で走り続けるには、相当な覚悟と体力と執念とメンタルが必須といえるでしょう。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★

総合資格のやばい世界に挑戦!?その申し込み方法について

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

そろそろ、やばいカリキュラムの価格の話に進みます。

  • 「総合資格の受講料は高い!」
  • 「私たちのお財布に歩み寄らない?」
  • 「もしかして、割引き制度とか無いかな?」

そろそろ決断したいあなたへ

受講料の高い総合資格には「セット割引き」があります。

割引き制度

通常価格

  • 令和7年度1級建築士学科合格必勝コース
    • 740,000円(税込814,000円)
  • 令和7年度1級建築士設計製図コース
    • 570,000円(税込627,000円)

セット割引き適用価格

  • 通常価格:¥740,000¥570,000¥1,310,000(税込¥1,441,000)
  • セット割引き適用価格:¥1,090,000(税込¥1,199,000)
  • 差額:¥1,310,000¥1,090,000※¥220,000

差額「¥220,000」というのは引っ掛かりますね?

その通り、「オプション講座の価格を相殺できる」金額ですね。

(ここは、すでに仕組まれてるかも?)

セット割引きは学科と設計製図をセットで申し込む場合に適用されます。

他の割引き制度との併用ができない場合があるため、最もお得な割引きを選択することが重要です。

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

賢く受講料を抑えよう!

総合資格学院の割引き制度を活用できれば、費用を抑えつつ、充実した学習環境を手に入れることができるでしょう。

受講を検討している方は、ぜひ自分に合った割引き制度を検討して、賢く購入を進めていきましょう!

無料資料請求の案内

やばいメーター:?????(未知数)

総合資格学院の様々なヤバいことをさらけ出してきました。

「そろそろ総合資格学院のヤバさが心地よくなってきませんか?」

そのヤバさに興味をそそられて、もっとヤバさをリアルで体感してみたい!

「ヤバいけど気になる!」・・・そう思っている方も多いのではないでしょうか?

まずはここから!

総合資格学院では、無料で資料請求をすることができます。

資料には、講座の詳細や受講料、合格体験記など、役立つ情報が満載です。

ぜひ、この機会に資料請求をして、総合資格学院について詳しく知ってみませんか?

資料請求はこちらから!

1.オンラインで請求

総合資格学院の公式ウェブサイトにアクセスし、「資料請求」のページを探しましょう。

必要事項(名前、住所、電話番号など)を入力、希望する資料を選択して送信するだけでOK!

2.郵送や対面で請求

もちろん、郵送で請求することもできます。

各校でも資料請求を受け付けているので、校舎の事務室に直接訪問して申し込むことも可能です。

資料の内容

資料には、以下のような内容が含まれている。

各講座の案内

一級建築士や二級建築士など、様々な資格試験の講座情報が詳しく掲載されている。

カリキュラム

各講座の学習内容やスケジュールについて、詳しく知ることができます。

受講料

各講座の受講料や割引き制度について、知ることができます。

合格体験記

過去の受講生による合格体験記を読むことができます。

実際の学習方法や苦労した点などが書かれているので、とても参考になります。

資料請求のメリット

資料請求をすることで、以下のようなメリットがあります。

情報収集

総合資格学院の講座やサポート体制について、事前に詳しく知ることができます。

不安解消

講座内容や受講生の声を事前に知っておくことで、受講前の不安を解消することができます。

最新情報

最新の試験傾向や、総合資格学院のお知らせなどを一早く入手することができます。

無料資料請求

資料は無料で請求できるので、誰でも気軽に情報収集ができるでしょう。

ヤバい世界に一歩踏み出そう!

総合資格学院の無料資料請求は、受講を検討している方にとって、とても役立つ情報源となります。

あなたもご存知の通り、一級建築士試験はヤバい世界です。

やばいカリキュラムをくぐり抜けた先に待っているのは、ヤバい成果しかありません。

「総合資格学院のヤバい世界に足を踏み入れてみたくないですか?」

今こそ、アドベンチャー!

ヤバい1級建築士試験をヤバい総合資格のカリキュラムで迎え撃つ!

「目には目を」「歯には歯を」「ヤバさにはヤバさを」

まずは資料請求をして、総合資格学院について詳しく知ることから始めてみましょう。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

総合資格学院のQ&A

やばいメーター:?????

総合資格学院の講座について詳しく知りたい!

そのヤバさについてのリアルな疑問や不安を解消したい!

そんな方のために、よくある質問とその回答をまとめました。

Q&A

  • Q1:どのような講座がありますか?
  • A1:総合資格学院では、資格試験に対応した様々な講座があります。

ライブ講義

  • 学科合格必勝コース
  • 学科試験対策のスタンダードコース
  • 設計製図コース
  • 製図試験対策に特化したコース
  • 短期集中コース
  • 短期間で合格を目指す方のコース

・・などが用意されてます。

例えば、学科合格必勝コースのカリキュラムは以下の通り。

  1. プレテストを解く
  2. 解説と授業で理解する
  3. もう一度、演習テストを解く

受講生を合格レベルに押し上げるため、無駄のない学習設計となっています。

これらの講座は対面授業だけでなく、web講義形式でも受講することができます。

自分のライフスタイルや学習形態に合わせて、最適な講座を選ぶことができるでしょう。

  • Q2:受講料はいくらですか?
  • A2:受講料はコースや受講年度によって異なります。

具体的な受講料は、総合資格学院の公式サイトで確認することができます。

  • Q3:割引き制度はありますか?
  • A3:はい、総合資格学院では主にセット割引き申し込み制度を用意してます。

他には?

学生や元受講生を対象とした「学生早期申込特典」があり、建築用語集やコンパクト建築作品集の特典教材を始め、実務の基礎講座、本試験解説講座、エントリーテストなども付加されます。

  • Q4:講座の内容はどのようになっているか?
  • A4:合格に必要な知識を基礎から応用までガッツリと学ぶことができます。

学科合格必勝コースでは、インプット学習だけでなくアウトプット学習にも力を入れています。

演習テストや達成度確認テスト、実力テストや模擬試験などを通して実践力を鍛えることができるでしょう。

  • Q5:学習環境はどのようになっているか?
  • A5:教室での対面授業に加えて、自宅で学べるweb講義も提供しています。

自習室や映像ブースも完備されているので、集中して学習に取り組むことができるでしょう。

web講義の主なコンテンツ

  • 学科試験対策:科目ごと分野ごとの解説動画
  • 製図試験対策:課題ごとのエスキスプロセス解説動画
  • Q6:スパルタの話はどこまでホントですか?
  • A6:スパルタの話はご想像にお任せします♫

また、昭和アニメのようにムチで叩かれることはありませんが、ノルマを疎かにすると厳しめの言葉で現代風に叱られます。

  • Q7:受講後のサポートはありますか?
  • A7:キャリアサポートや就職支援などのサービスを提供しています。

専門のキャリアアドバイザーが、求人紹介や応募書類作成のサポートなどを行える体勢です。

疑問が解消されましたか?

やばいメーター:★★★☆☆☆☆☆☆☆

これらの情報が、総合資格学院のヤバい講座選びの参考になれば幸いです。

メモメモ、書き書き・・
総合資格学院は要チェックだね!

総合資格はホントにやばい?そのリアルな評判と口コミ・体験談を紹介

これが最終チェック!

  • 総合資格学院って実際どうなの?
  • 受講生のもっとリアルな評判が気になる。
  • やばい評判と口コミをもっとさらけ出してほしい!

暴露するぞ!

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

そんなあなたのために、もっとリアルな評判と口コミをさらけ出していきましょう。

リアルな良い口コミ

総合資格のここが凄い!

「ライブ講義は、やっぱり違う!」

映像授業よりもライブ講義の方が、眠気が覚めて集中力が高まりました。

講師の熱意が伝わってくるし、質問もしやすいので、理解が深まりました。

休憩時間には、講師やクラスメイトと実務の話や雑談をすることもできました。

同じ目標を持つ仲間と交流することで、モチベーションを維持することができました。

他の受講生がどんな風にエスキスを描いているのか、実際に見て、話を聞くことができました。

「やばいぞ、総合資格!」

「添削指導が、本当に丁寧、真っ赤っ赤!」

講師から、具体的な改善アドバイスをもらえました。

細かい点まで丁寧に指導してもらえたので、とても参考になりました。

添削された答案を返してもらうたびに、自分の成長を実感することができ、モチベーションを維持することができました。

赤いものに反応する私は、赤ペン添削された真っ赤っ赤の図面が帰ってくると、反骨心がメラメラと刺激されました。

「教材やサポートも充実してる」

教材はフルカラーで見やすく、分かりやすかったです。

図表や写真も豊富で、視覚的に理解を深めることができました。

映像ライブラリーは、クオリティが安定していて、復習に役立ちました。

教材や動画コンテンツのみ、セット価格の割安で販売してほしい。

「サポート体制もピカイチ」

質問対応も迅速で丁寧な対応でした。

質問内容を自分で書き出すことで、分からない情報を整理できました。

分からないことがあっても、すぐに解決してスッキリさせることができました。

「合格できたのは、総合資格学院のおかげ!」

総合資格学院を選んだ理由は、合格率の高さでした。

王道ルートで合格できたので、選んで本当に良かったです。

(総合資格学院、バンザイ!\(^o^)/)

最初から最後まで宇宙船のようなスピード感があり、1年があっという間に過ぎました。

企業全体を持って受講生を合格させるために活発に動いてる実感があり、安定感は抜群です。

アンチの反撃!

「しかし、ここで終わらないのが総合資格学院!」

「ここからはアンチ受講生の反撃ラッシュが始まるのです。」

反撃チャンス!
全部さらけ出せ!

リアルな悪い口コミ(これがヤバい!)

やばいメーター:★★★★★★★★★★

総合資格学院の良い評判は分かったけど、悪い評判も気になる。

そんな正直なあなたのために、悪い口コミとその内容を分析してみました。

ミスターS

受けて立とうではないか?

総合資格のここがヤバい!

「勧誘がしつこい」

ちょっと、しつこい勧誘に困っている。

講座の申し込みを検討している段階で、翌日から電話が頻繁にかかってきました。

他の予備校と比較検討していることを伝えたのですが、それでも強引にガツガツ勧誘されました。

(総合資格の営業スタイルは肉食系!?)

「受講料、高すぎない!?」

受講料が高いのは覚悟していましたが、他の予備校と比べてもやっぱり高額です。

あと、オプション講座の営業システムは、どうにかなりませんか?

今のこの時代AIツールも優秀なので、そういったところで何とか企業努力してコストダウンを図ってほしい。

そろそろ「総合くんチャットポッド」とか開発しませんか?

「授業やサポートに不満がある」

営業担当者の説明が不十分で、契約後に思っていた内容と違うことが分かりました。

質問をした時の回答が曖昧だったり、返答がなかったりすることが何度かありましたよ。

(受講生の製図試験の応援に気を取られ、新規申込者はそっちのけ?)

「試験に落ちたときの対応が優しくない」

本試験まで紛争する期間中のスパルタ指導は受け入れるとしても、試験に落ちたときのショックを抱えているときに塩対応されると心が痛む。

こっちの感情はすでに崩壊してるし、総合資格のアメとムチのバランスはもっと崩壊しているぞ!

立ち直れないときくらいは寄り添ってアメで癒して欲しい。( ノ`Д`\)

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★・・(涙)

(総合資格、マジで許さん!v(*ω*)v)

これはセンシティブな話なので、優しく慎重に接して欲しい。

「君は一番の優等生だった」「来年こそ一級建築士だ!」とか言って!

「総合資格さん、期待を裏切らないピカイチのヤバさですね。」

私が製図試験に落ちたときは、講師や教務スタッフに受け止めていただきましたが、こんな対応をされると私でも「もう、絶対行きたくない!」となるでしょうね。

さらけ出してやったぞ!

ミスターS

うおおお!
ダメージがヤバい!( ゚Д゚)

これについては後で触れるから
最後まで読んで下さいね。

リアルな良い口コミから見えてくること

(総合資格学院、バンザイ!\(^o^)/)

総合資格学院の口コミからは、以下のような点が評価されていることが分かります。

学習環境

ライブ講義は集中しやすく、理解を深めやすい。

コミュニティ

受講生同士や講師との交流を通して、モチベーションを維持できる。

添削指導

講師の丁寧な添削指導は、受講生の成長を促進する。

教材のクオリティ

分かりやすく、質の高い教材によって学習効果が格段に高まる。

サポート体制

充実したサポート体制は、受講生の不安を解消できる。

合格実績

高い合格実績は、カリキュラムを受講することで、納得が得られる。

総合資格学院は質の高い教育環境と、安定感抜群の手厚いサポート体制を提供することで、受講生の合格をサポートしているようです。

ミスターS

精一杯、頑張ってます。
(冷や汗)

リアルな悪い口コミから見えてくること

(総合資格、マジで許さん!v(*ω*)v)

総合資格学院のヤバい口コミからは、以下のような点が課題として挙げられます。

勧誘

強引な勧誘は、受講生に不快感を与えてしまう可能性がある。

価格

高額な受講料は、受講の申し込みのハードルを上げてしまう可能性があります。

授業内容

テキストを棒読みするだけの授業では、受講生の学習意欲を高めることは難しいでしょう。

営業

契約前に、しっかりと説明する必要があるでしょう。

サポート体制

コラ!/(#^ω^)/

スパルタ指導はアメとムチのバランス調整が必要です。

絶対合格を支援する一方で、不本意な結果になってしまった受講生のメンタルケアも必須です。

「総合資格学院のヤバさは最後までブレませんね!」

ミスターS

今日は総合ミーティングだな。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

総合資格学院は、多くのメリットがある一方で、改善すべき点も抱えていることが分かります。

これらの口コミを参考に、総合資格学院のメリット・デメリットを総合的に判断することが大切です。

リアルな体験談からわかること

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

総合資格学院の評判は人によって様々、良い口コミもあれば悪い口コミもあり、良くも悪くも尖った評価のある、注目度ナンバーワンの資格学校であること。

口コミからは賛否両論のコメントが多くありましたが、アンチコメントも多いというのは裏を返すと、「総合資格学院がそれだけ活発に動いている」という証でもあります。

これは確かに言えることだね。

そもそも学院サイドが動かない限りは、好評価やアンチコメントも、ここまでは出てこないですよね?

「受講生のアンチコメントが多い」=「総合資格が活発に動いている証」

このように考えると、ベクトルの違いや個人によるマッチ・ミスマッチはあれど、総合資格はどこよりも受講者を合格させるために真剣に取り組んでいる姿勢が伝わってきます。

やる気は認めますよ!

「結局のところ、総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

最後に、これまでの総合ファンと総合アンチの体験談を総評してまとめましょう。

体験談から見えてくるメリット

ライブ講義は集中できる!

多くの受講生が、ライブ講義のメリットを実感しているようです。

講師の熱意が伝わってくる、質問しやすい、集中しやすいといった声が多数寄せられている。

仲間との交流で、モチベアップ!

同じ目標を持つ仲間と出会えることも総合資格学院の大きな魅力です。

勉強の悩みを相談したり、励まし合ったりすることで、モチベーションを維持しやすくなります。

添削指導で着実に成長を実感できる

講師による添削指導は受講生の成長を促すうえで、重要な役割を果たしているようです。

具体的なアドバイスをもらえることで、弱点克服やスキルアップに繋がるという声が多数あります。

教材が分かりやすい!

総合資格学院の教材は、分かりやすくて使いやすいと評判です。

図表や写真が豊富で、初心者でも理解しやすいように工夫されています。

映像ライブラリーが充実してる

映像ライブラリーも充実しており、授業の復習や、理解を深めるために役立ちます。

スマホからでも視聴できるので、睡眠に入る直前まで反復回数を増やすことも可能となります。

体験談から見えてくるデメリット

受講料が高い

良い評判が多い一方で、やはり受講料の高さがネックになっているようです。

特に、学生や経済的に余裕がない方にとっては、大きな負担となる可能性があります。

補講がない!?

授業を休んでしまった場合、補講がない点は、デメリットとして挙げられます。

(仕事やプライベートで忙しい方は要注意!)

講師の質にバラつき

講師によって、教え方や質に差があるという意見もある。

すべての講師が、質の高い授業を提供してくれるとは限らないようです。

もし、ハズレ講師を引いてしまった場合は、情報品質が担保してあるオンデマンド講義を情報ソースの軸にしましょう。

結果次第では天と地獄の差がある

合格できるポテンシャルはNo.1だが、達成出来なければ地獄をみるかも?

必死でカリキュラムや宿題ノルマをやり遂げた受講生に対しては、どんな結果でもしっかりとバックアップをしてもらえるもの。

しかし、のらりくらりと「受験生ごっこ気分」の生徒に対しては、受講料を搾取されるだけにとどまらず、「何やってんだおまえ!」と言わんばかりに、怒りの鉄拳を食らうことになるでしょう。

ひええ!恐ろしい!

「ビンタや鉄拳などの体罰は加えられません。」

真面目にやれば大丈夫だよ。

ミスターS

あと、ムチは使わんぞ!

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

「総合資格はホントにやばいのか?というよりヤバすぎ!?」

総合資格学院の体験談を総合的に見ると、以下のような人にオススメと言えるでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 費用対効果を重視したい人
  • 分かりやすい教材で学習したい人
  • 集中して学習できる環境を求めている人
  • スパルタ指導を受け入れられる意識高めの人
  • 講師にダイレクトに質問できる場を求めている人

総合資格学院を選ぶ際の注意点!

  • 受講料が高額であることと、そのウラ事情も理解しておく
  • 講師の質にバラつきがある可能性があることを踏まえておく
  • オプション講座を持ちかけられた際の身の振り方を考えておく
  • ハズレ講師を引いたときはオンデマンド講義を情報ソースにする
  • バックアップは心強いが、落ちてしまったときには地獄を見るかも?

「今こそ決断のとき!」

総合資格学院は、メリットとデメリットを併せ持つ予備校です。

これらのヤバい体験談を参考に、総合的に判断するようにしましょう。

「総合資格学院のヤバさが気になるけど、どうする?」

長所も短所もインパクト強すぎ、
どうやっても決められなくない?

やばいメーター:★★★★★★★★★★☆☆

そう悩んでいる方は、無料の資料請求や説明会に参加するのも良いかもしれません。

実際に自分の真っすぐな瞳で見て、確かめてみることで、その熱量を感じとることが出来るはずです。

総合資格はホントにやばい?その評判について一級建築士がリアル解説!(まとめ)

総合資格学院とは?

  • 総合資格は、覚悟を決めた意識の高い生徒たちの集団である。
  • 総合資格は、講師と生徒の熱量によって異常な空気を作り出している。
  • 受講生同士がライバルとなり、その刺激によって高いモチベーションが得られる。

やばいメーター:★★★★★★★★★★

総合資格のメリット・デメリット

メリットデメリット
高い合格実績を公表している受講料が高額である
質の高い教材(見やすさ、使いやすさ)特別対策講座など予想外の出費がある
緻密にデザインされた学習サイクル営業の勧誘が強引な場合がある
ライブ講義中心の学習環境欠席した時の補講がない
実務に活かせる知識が得られる設備の不具合が放置されることがある
講師への直接質問が可能である質問対応が不十分な場合がある
サポート体制に強い熱量を感じる熱意が強すぎてスパルタ指導になる
優秀な講師に当たれば勉強が楽しくなる外れ講師を引くとその科目のみ後れをとる

講座選びの3つのポイント

  • 自分の学習レベル
  • 通学のために捧げられる時間
  • 予算と合格できる可能性とのバランス

ハズレ講師の取り扱い説明書

  1. 講義まえに、オンデマンド講義を視聴する。
  2. オンデマンド講義の内容から重要ポイントを事前にまとめておく。
  3. インプットした内容をハズレ講師を相手にアウトプットして、自分で考えをまとめる。

やばいメーター:★★★★★★★★★★・・

オプション講座の取り扱い(注)

  • 通常講義の完全習得を最優先にする
  • 時間と予算に余裕がある人は受けるべき
  • 先の予定を入れるために申し込む(最終手段)

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★・・

最終試験が終わるまで「Never give up!」、最後まで諦めずに戦いましょう!

ミスターS

ネバーギブアップ!!!

総合資格のここがヤバい!

  • 総合資格のここがヤバい!(その1)
    • 総合資格のヤバさは、スパルタ指導体制にある。
  • 総合資格のここがヤバい!(その2)
    • 総合資格とは、覚悟を決めた意識の高い生徒たちの集団である。
  • 総合資格のここがヤバい!(その3)
    • 総合資格のカリキュラムの節目に「課金イベント」がある。
  • 総合資格のここがヤバい!(その4)
    • 総合資格はエビングハウスの忘却曲線対策システムを取り入れている。
  • 総合資格のここがヤバい!(その5)

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

「総合資格は、やばいのか?やばくないのか?」

総合資格学院とはヤバい学校の象徴であり、多くの合格者とアンチ受験生を生み出した予備校の本家といえるでしょう。

総合資格学院の真の魅力とは?

良い評価のヤバさと悪い評価のヤバさ、その振れ幅の大きさである。

良い評価

「ヤバさのストローク」

悪い評価

結局のところ、これに尽きるでしょう。

「1人でも多くの合格者を出すためには、アンチも恐れない」

私自身は総合資格学院から、一級建築士試験のことだけでなく、社会の厳しさや、生きるか〇ぬかの駆け引きに至るまで、人生そのものを学んだ気がしました。

一級建築士受験生に向けて

総合資格に入るべきかどうかは、自分の環境や状況に合わせて決める必要があります。

界隈では怒りの声やアンチコメントが幾つか見受けられ、私としてもそれは否定はしません。

その反面、「一級建築士を本気で目指すなら、それくらいの覚悟は持って挑むべき」と感じるところ。

覚悟を決めて選んだ以上は自己責任、その環境を「活かしきれなかった」責任といえるのかもしれません。

あなたの敵は総合資格学院ではなく、一級建築士試験なのです。

炎上!?
炎上鎮火

総合資格の受講料が破格的に高いのは、一級建築士試験に合格させる本気度が高いことの表れであり、ベクトルの違いを少し感じるケースはあるものの、その真剣さは伝わってきます。

Sの受講生だった私の感覚

「総合資格学院の受講料が高いとはいえ、実際に受けたところ高いだけの手応えはある」

一級建築士合格のための掛けるべきところにコストを掛けて、高額な学費はコストの上乗せです。

私の率直な意見としては、目先の金額だけでなく、長いスパンで検討してみてはいかがでしょうか?

あなたはどっち?

  • 150万円投じて、ストレート合格を目指すのか?
  • 100万円投じて、2年掛けてリベンジ合格を目指すのか?

結局のところ、「何に投資するか」によるところ。

時間に投資する?
快適な学習生活に投資する?

  • 苦しくても時間を買うのか?
  • マイペースで快適な受験生活を買うのか?
  • リスペクトしている講師との有意義な時間を買うのか?

そういった物差しでトータル的に判断する必要があるといえるでしょう。

総合資格に投資しても、総合資格以外に投資しても、必要な勉強量が減ることはありません。

結局はここの違い!

  • Sに投資してハードモードでやりきる。
  • Nに投資してミドルモードで人の2倍努力する。
  • Tに投資してライトモードで人の3倍努力する。

やばいメーター:★★★★★★★★★★★★★★★

結局のところ、あなたが一級建築士を目指すためにどのモードを選択するか?

ハードモードに掛かれば早く取得できる一方、ライトモードだと人の3倍努力しなくては時間を要するかもしれません。

「総合資格はホントにやばいのか?やばくないのか?」

その最後の決め手となるのは、以下の捉え方が物差しとなります。

「総合資格学院の熱量と、あなたの熱量が高いレベルで釣り合うかどうか?」

一級建築士になる自分をイメージし、変わりたい自分に喝を入れ、変化を求めるための起爆剤として、総合資格学院を選ぶというのが一番の理由ではないでしょうか?

Sに乱入して、
派手に戦ってやるぞ!

今こそ、アドベンチャー!

ヤバい1級建築士試験をヤバい総合資格のカリキュラムで迎え撃つ!

「目には目を」「歯には歯を」「ヤバさにはヤバさを」

まずは資料請求をして、総合資格学院について詳しく知ることから始めてみましょう。

総合資格学院は実に奥が深い。

そして最後に!

総合資格の「やばい?やばくない?」論争に当ブログを通じて紛糾してきました。

読者の皆さんも勘づいている通り、一番ヤバいのは総合資格学院ではなく、この記事を書いている私のほうかもしれませんね。

(許して総合さん)

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